モーションウィジット

2021年4月6日火曜日

【散歩】芝桜の開花と、暖簾アートの見納めと​

季節ものの記事優先ということで、芝桜の開花と、以前にもご紹介した「KUGURU展」についてと。

「KUGURU展」はこの週末(4/11(日))で終わるので、興味のある方はお早めにどうぞ。


松戸南部市場から市川駅までのウォーキング途中、ふと思い出したのが郭沫若記念公園。
芝桜が綺麗に咲く隠れ名所で、まだ時期が早いかなと思いながらも、今年は桜も早かったので一応チェックしておかないとなと。

到着してみると、一応咲いているには咲いているけど、さすがにまだ早いですかね。

あれ、でも普段なら花いっぱいになる通路の右側、グリーンシートで覆われている。
雑草を生やさないためのものなのか、もしかしてコロナ禍で今年は芝桜を咲かせないつもりなのか、ネットで調べてもよくわからず…

それでも咲いているところをアップで撮ると、やはり華やか。

紫の変化、そして葉・茎の緑とのコントラストが美しい。
このご時世、これが見れただけでも十分に満足だよなと。

続けいて真間まで歩いて、あ、そうだ、前回見損ねたポンプ場のアートウォール。

窓が目で、妖怪のヌリカベ?
いや、ヌリカベはこんなに鮮やかじゃないですね。

前回は大門通りを歩いたので、今回は手児奈通りを観ることに。
まずは洋菓子屋さんの店頭に可愛らしい暖簾、雰囲気にぴったりと合っています。

カットサロンの白い壁、暗い店内というシンプルな色合いに、蛍光色の暖簾が彩になっています。
暖簾というよりも、タペストリーみたいでこれも悪くない。

暖簾とは全く関係ないながらも目に止まったお店、バーバーと書いてあるので、かつては床屋さんだったんでしょう。

その店頭ディスプレイに木製模型があるのは何故か?
かなり大型の「働く車」系、作ってみるのも面白そうだなという興味、暫しこれに見入ってました。

クリーニング屋さんの暖簾はド派手、ダイナミズムがあってこの絵柄もなかなかいいじゃないですか。


優しい図柄と色使い、これは暖簾じゃないのかな。

でも絵の下にある山上の建物は弘法寺の山門、これも作品の一つなんでしょうね。
作者の方のメルヘンの世界が可愛らしく表現されているような、ほっとする一枚でした。

冒頭にも書いたよう、「KUGURU展」は4/11(日)までなので、今週がラストチャンス。
興味のある方は、こちらのリンクから情報をゲットして是非。







【今日のワンポイント】
・暖簾アート展、昨年末には大阪の銭湯でもあったよう。展示スペースが屋外なので、コロナ禍の今向き。でももしかすると、暖簾アートって意外に面白いのでこれを機に定着するかもしれませんね。

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