モーションウィジット

2015年2月28日土曜日

販売休止になったハーゲンダッツ「みたらし胡桃」

今月24日に発売されたばかり。
売れ過ぎて継続提供が困難で、販売が一時休止になったハーゲンダッツの「みたらし胡桃」を購入できたので、早速食べてみました。
 
冷凍庫から出して10分ほど置くと、餅に粘りが出るんだとか。
でもそんなには待てず、まずは一口。
 
上に乗った茶色いソース、普通はキャラメルを想像しますよね。
 
これはみたらし団子なので、アイスとしては意外性のある醤油味です。
でも二層目の餅の食感にもぴったり、正にみたらし団子だぞ。
 
その下、三層目は濃厚で甘いミルクアイス。
甘味をかなり強く感じるのは、醤油の塩っぱさが加わるからなんでしょう。
時々顔を出す胡桃が香ばしさを追加してくれて、上層のみたらし団子ともいいマッチングです。
 
 
うん、これ、下手なお店のデザートよりも美味しいと思います。
300円弱でこれを食べれるのはお得でしょうね。
 
販売再開になったら、試してみる価値大ありだと思います。
 

2015年2月27日金曜日

家の近くで飲むって、楽でいいですね

家から最寄りの駅近くにある居酒屋、「旬彩いわき」での飲み。
 
前回来たのはと、あ、これですね。
えっ、2012年!?おかしいな。
確かに去年は行かなかったような気がするけど、2013年には1回行った気もするんですけどね。
 
まぁいいや、どっちにしてもかなり久々であることに変わりはないでしょう。

まずはお通し。
茄子に厚揚げにツクネですかね、どれも程よい甘辛さ。
 
そして〆鯖、生の鯖の身の赤さがいい色。
 
酢に軽く漬ければいいほどの新鮮さ、ということですね。
脂も適度にのっていて、いつもながら美味です。
 
トマトのサラダはごく普通のおいしさですけど、ドレッシングの酸味に食欲をそそられます。
 
シシャモも焼きたて。
小さいお店だからこそ、熱々で食べられるんでしょう。
風味がしっかりとありました。
 
そしてラスト、これも定番のモツ鍋です。
1人前でもボリュームがあるので、二人で分けても十分にお腹いっぱいに。
モツも程よいジューシーさ、やっぱりこの店の料理はいい味です。
 
以上の料理に生ビール2杯、酎ハイ2杯にウーロン茶で5,100円。
味だけでなく、安く飲めるのもいいんですよね。
 
帰りも楽だし、また機会があれば寄ってみようと思います。
 

2015年2月26日木曜日

ヤリイカを刺身に醤油焼きに

週末に酒のツマミをよく買いに行くスーパー、この日はヤリイカが新鮮そうだったので購入です。
イカの刺身、飽きることもなく、いつ食べても美味ですからねぇ。
 

比較的小ぶりだったので、1パイ288円。
ツマミとしては適度な値段です。
 
まずは刺身。
イカ素麺状にして、少量ずつ小分けにして盛っておく。
 
これだと箸で適量を取りやすいんですよね。
包丁が下手で不揃いでも、さほど気にならずという実用性もあるんです。
旨味たっぷりで美味でしたよ。
 
真ん中にあるのはエンペラ。
コリっとした歯触りがたまらんです。
 
下足と顔、櫛を打って醤油焼きに。
 
焼き過ぎず柔らかさを残しておいたので、旨味が汁状に閉じ込められていました。
普段ならフライパンで炒めてしまうんですけど、こうやって食べた方が味に高級感があります。
 
 
安いながらも美味しいツマミ。
こういうのはやめられないですね。
 

2015年2月25日水曜日

牛豚鶏の揃い踏み、博多芳々亭の肉肉もつ鍋

東武百貨店の福岡物産展で買ってきたメイン、博多芳々亭の肉肉もつ鍋でした。
 
肉肉もつ鍋、名前がいいですよね。
スタミナがつきそうじゃないですか。
 
オンラインショップでは税込4,590円が物産展では3,780円、値段もお得です。
味は味噌、塩、醤油の3種。
今回はシンプルに塩にしましたけど、味噌も醤油も美味しそうですよね。
 
国産牛ホルモン、博多の赤鶏「古処鶏のつみれ」、九州産の豚肉。
締めのチャンポンも入っているので、野菜だけ買ってくればいいというお手軽さ。
 
スープは若干濃いめの気はしましたけど、塩味は素材の味を楽しめますよね。
 
肉はどれもいい味でしたけど、特に美味かったのはつみれ。
旨味がたっぷり、コリっとした軟骨の歯触り。
さっぱりと健康的な味でした。
 
野菜の味も引き立てる美味しい鍋でしたよ。
 
様々な旨味が溶け込んだスープ、これで煮た麺が不味い訳がない。
お腹いっぱいでも、ツルツルと完食です。
 
スープが残ってしまい勿体無いので、最後は卵を落として雑炊まで楽しむことに。
この頃には塩味も熟れて、何ともたまらぬいい味の雑炊でした。
 
あ〜美味しかった。
この鍋、機会があればまた食べたいです。

2015年2月24日火曜日

法華経寺、梅の花が綺麗でした

船橋の東武百貨店で豚骨ラーメンを食べた帰り道。
 
そのまま家に帰るにはまだ早い時間。
そうだ、法華経寺に寄ると梅が咲いているだろう。
 
梅は既に見たけど、何回見ても悪いものじゃないですよね。
法華経寺ならではの風景もあるかなと、行ってみることにしました。


お〜、新宿御苑よりも派手に咲いているじゃないか。
傾きかけた陽を受けて、紅梅が燦然と輝いています。

左手の祖師堂越しに五重塔を。
このアングル、いかにも法華経寺という絵で好きなんですよね。
 
紅梅と比べると、白梅はまだこれから。
 
少しづつ、でも確実に力強く。
春は着実に近づいてきていることを実感できます。
 
帰り道、夕陽に照らされる殺風景な参道。
 
春になると、この道は桜に彩られるんです。
ほんの1週間程ですけど、溜息が出る程の美しさなんですよね。
 
この桜の木いっぱいに、美しい花びらが溢れる日を楽しみにしながら。
 
日々の仕事は忙しいけど、また美しい春を清々しく迎えられますように。
祈りながら、また今日も気合いを入れ直して仕事に励もうと思います。
 

2015年2月23日月曜日

物産展で本場の豚骨ラーメン

せっかく福岡物産展に行ったら、当然ながら豚骨ラーメンを食べたくなるでしょう。
今回は「博多麺屋台た組」がその場で食べられるよう店を出してたので、どんなものかと寄ってみることにしました。
 
結構長い列ができていましたけど、ラーメンなので回転が早い。
待ち時間15分程度、今回は普通のラーメンをチョイスです。
 
きたきた。
豚骨ラーメンなんて、随分と久しぶり。
なのでどういうのを美味いというのかはさっぱりわからずです。
 
このお店のやつはと。
スープはコッテリながらも後味のしつこさはなく、臭いもそれほどキツいとは感じず。
ネギの風味に良く合っていました。
 
ストレートの細麺は程よくスープが絡まります。
たまに混ざるキクラゲのコリコリ感もいいですね。
 
具のチャーシュー…なのかな、ほぼ角煮のような肉は口の中でとろける柔らかさ。
この値段で2つ入っているのはちょっとしたお得感があります。
 
なるほど、長い列ができていた理由がよくわかりましたよ。
物産展、楽しいですね〜。
 

2015年2月21日土曜日

デパートの福岡物産展に

建国記念日の朝刊に船橋の東武百貨店の広告。
 
ほぉ、福岡物産展か。
何か美味しそうなものあるかなと眺めていると、これがまたいろいろあるんですよ。
よし、行ってみよう。
 
会場に入ると、凄い人の数に驚き。
 
狭いスペースにお店が密集していて通路が狭い。
その狭い通路を通り抜ける人、買い物をする人、商品を眺める人。
物産展ってこんなに賑わうものなんだなと。
 
出汁の効いた美味な明太子、稚加榮は早々に売り切れです。
 
まず向かったのは大東園、広告の焼肉弁当が美味しそうだったんです。
 
一番安いのでも1,500円と少々高めなんですけど…
えっ!売り切れ?
 
「今作っているんですけど… あと30分くらい。」
そりゃ待てないな…
 
 
ふと見ると、隣には1,800円のが1つだけ置いてあるんです。
う〜ん、これを買おうか、それとも諦めようか。
 
なんて考えていると、他のお客さんもやってきて、「あと30分くらい。」の会話が続きます。
迷っていると、この1,800円のも無くなるぞ。
よし。
 
と、買って帰ったこの弁当。
伊万里牛は柔らかくてジューシー、牛の風味が強くていい味でした。
 
 
もう一品、本命で買った特産品についてはまた別の記事で書くとしてと。
レシートを見せると、5,000円で1回ガラガラくじをひけるんです。
 
久々にやってみたものの、当然ながら結果はハズレ。
ハズレは福岡への招待券の抽選申し込みでした。
 
これもまたどうせ当たらないんですけどね。
それでも一応期待だけはしてと。
 
 
集客力のある物産展、楽しいものですね。
毎年やっているとのことなので、来年も行ってみようと思います。
 

旬のタイラギを刺身にポン酢和えに

この季節になると、一度は食べておかなければならないのはタイラギ。
いつも行く駅前のスーパーに置いてあったので、これはチャンスを逃さぬうちにと購入です。
 
開いた状態で売られているので、貝柱が大きいのを選びやすいのが嬉しいところ。
一番デッカいのを選んできました。
 
貝柱を貝殻につけたまま、肝やヒモを外すと楽なんです。
この後、スプーンで貝柱を外してと。
 
薄く切れば刺身の完成です。
 
表面を炙ると甘味が増すんですけど、今回はそのまま刺身に。
コリッとした食感、はっきりとした旨味。
やっぱりタイラギは美味ですねぇ。
 
ヒモと小さな貝柱、塩でよく洗ってと。
 
こちらはポン酢に漬けて、大葉を添えてみました。
こりっとした食感、大葉の風味ともよく合う風味でこれもまた美味かった。
 
肝もバター焼きにしてみましたけど、こちらは写真を撮りそこねました。
醤油とバターの香ばしさにほのかな苦味。
酒のツマミにいいんですよね。
 
決して安い貝ではないですけど、味に関してはレベルが高い。
捌くのも簡単だし、スーパーで見かけたらお勧めです。
 

2015年2月20日金曜日

寒い季節ならではの酒を飲んでおかないと

イチゴ地鶏のハムを持ってレジに向かう途中、日本酒コーナーの横を通過。
そこで目に入ってしまったのが「五郎八」でした。

ここで出会ったのも何かの縁。
スーパーに置いてある瓶より小さい300mlを選択、値段も404円とお手頃です。
 
コクがあって甘口。
よく冷やして、味の濃いものとあわせて飲むのがいいとのこと。
 
甘いのでついつい調子に乗って飲んでしまいますけど、21度とアルコール度数が高いんです。
一気に飲むと、一気に酔いが回るのでご注意。
 
 
よく見ると、これは新潟の菊水で作っているんですね。
菊水といえば、スーパーにも置いてある「ふなぐち菊水一番しぼり」を昔はよく飲んだなと。
あれもアルコール度数が19度もあるので、ゆっくり飲まないと危険でした。
 
酔って一気に寝てしまうのも気持ちいいので、休日の楽しみ方だと思えばまぁいいか。
 

2015年2月19日木曜日

ツマミに適した「奥美濃古地鶏のハム」

イチゴを買った後、あと一品何かを買っていきたいなと。
 
あ、そういえば前回来た時は明宝ハムを買ったんだっけ。
まだ置いてあることを確認して、ふと横を見ると置いてあったのが「奥美濃古地鶏のハム」でした。
 
奥美濃古地鶏って…あ、岐阜城に行った時に食べた親子丼のやつだ。
あの地鶏のハムなら間違いないだろう。

小さい割にはずっしりと重い。
加熱してあるので、そのまま食べることができるのもいいところ。
 
ところで奥美濃古地鶏、日本原産の「郡上地鶏」をベースに食用にしたもの。
ここ最近、商標権の対象を拡大しているとのことで、なので見かける機会が増えたんですね。
 
料理に入れてしまうと味がわからなくなるので、まずはそのまま食べることに。
 
うん、しっかりと歯応えがあって、鶏肉の旨味が凝縮されています。
胸肉のようにさっぱりとした印象ながらも、しっかりとコクがあって味わい深い。
 
豚肉よりもヘルシーな感じがするし、これはオードブルなんかにも適していると思います。
まだ2/3程残っているので、これをツマミに飲むのが楽しみ。
 
よし、何かの機会にまた買うことにしよう。
 

2015年2月18日水曜日

酸味より甘味が強い「さがほのか」

新宿御苑からの帰り道、途中下車したのは秋葉原。
 
今回はヨドバシカメラじゃなくて、「日本百貨店しょくひんかん」に寄るためでした。
さて、今日は何を買おうか。
 
入ってすぐのところでお姉さんがイチゴを売っていて、そういえば今シーズンはまだ食べていないかなと、まずはこれに。
 
あんまり売れていなかったようで、「一つください」と言ったらお姉さんは大喜び。
一番美味しそうなやつを選んでくれました。
 
「さがほのか」という品種、酸味が控えめで甘いんだそうです。
 
どれどれ、お味の方はと。
 
うん、確かに甘い。
締りのいい硬めの食感、酸味はそれほどないものの、この硬さが味を引き締めているようです。
 
あんまり意識したことはないですけど、イチゴにも品種の特徴があるんですね。
なかなか素晴らしい一品でした。
 

2015年2月17日火曜日

桜のクレープと広すぎるフランス式整形庭園

大温室から出ると、外の寒さが改めて身に沁みます。

夕方が近づいているのと、雲が多くて日光が少ないことも影響しているんですけど、厚着のまま汗をかいたのが一番良くないんでしょう。

まぁ悔やんでも仕方ない。
とにかくもう一度歩いて身体を温めよう。
 
向かった先は玉藻池。
マガモやカルガモがいる池で、江戸時代に内藤家下屋敷だった時からの庭園なんだそうです。
 
内藤家は高遠藩主。
武田信玄の領地にもなった高遠で内藤と聞けば、パッと思い浮かぶのは四天王の一人の内藤昌豊。
 
でもその子孫は会津藩の家老となっているので無関係で、ここの内藤家は松平家時代からの家臣。
関ヶ原前哨戦の伏見城落城で戦死した内藤家長の子孫です。
 
因みに高遠藩の先代藩主は鳥居家、同じく伏見城で戦死した鳥居元忠の子孫というのも面白いですね。
 
続けてそのお隣、フランス式整形庭園に。
あまりにも広すぎて、どこが整形なんだかわからんぞ。
 
端の方にプラタナスの並木道。
 
ベンチも雰囲気あるので、気候がいい時にここでのんびりとお弁当を食べて、なんていうのも良さそうです。
 
フランス式整形庭園からみたイギリス風景式庭園、芝生が雪のようで綺麗ですね。
家族連れが楽しそうに走り回っていました。
 
お、季節限定のさくらクレープだって。
オムライスが少なかったし、歩きまわって喉も乾き気味、おやつに食べてみるか。

購入してみると、想像していたものと違ってガッチガチに凍ったアイス。
桜の香りがして美味しいんですけど、これも品が良すぎる大きさかな。
 
クレープを食べながら歩いていると、ほどなく千駄ヶ谷門に。
 
この日は4時間かけて、6.3km程を歩きました。
手近に行けて、豊かな自然にリラックスできる貴重な場所。
季節を変えて、また利用してみたいと思います。
 
以上、新宿御苑シリーズの記事はお終いです。