モーションウィジット

2020年1月31日金曜日

【ふるさと納税】ならではの味覚、鰻は香ばしく山葵もまたたまらん

年末に申し込んだふるさと納税、返礼品が続々と届く時期になりましたね。
届いたもののご紹介ということで、今日は鰻♩

DSC_0683.JPG
この鰻、昨年も同じの食べたんです。
リピートしたくなる美味しさ、届いた時は結構嬉しかったんですよね。

DSC_0393.JPG
食べ方も昨年と同じで、一気に食べてしまうのではなく小分けにして。
セコいと言われるかもしれませんけど、そんな声は気にせず、喜びの回数を増やしたいんですよね。

さてさて、それでは頂きます!

DSC_0394.JPG
そうだ、今回は山葵もしっかりのせてと、端から一口、おぉやっぱり美味い!

鰻表面はパリッと、中は柔らかい。
甘めのタレ、山葵と山椒のツンとした刺激がいいバランス。

DSC_0395.JPG
レトルトの鰻、湯煎するのみでこの美味しさになるのはなぜなんだろう。
食材はもちろん、タレの絡め方や焼き方へのこだわりが真空パックに詰まっているんでしょうね。


ん?
最近、鰻を食べて美味しくないと思ったことってあったかな?

過去のブログ記事をざっと見て、そんな感想を残したものは一つもないんですよね。
もしかして、鰻なら何でもいいほどに鰻に飢えているんだろうか…

いやいや、当たり外れのあるのはスーパーの鰻で、最近はスーパーでも高いので買わなくなったんだなと。
負けるかもしれない戦には臨まない、ということですね。


少しは賢くなっているようだということも実感できて、美味しい鰻がまだ残っていて。
何て幸せな状況なんだろう、というところで今日の記事を結んでおきましょう。


【今日のワンポイント】
・今更ですけど、楽天ふるさと納税を利用すると、楽天ポイントまで貰えるんですね。切り替えようかな。

2020年1月30日木曜日

【イベント】餅つきは日本の原点、つきたての餅はやっぱり美味い

マリーナの今年最初のイベントは餅つき。
気付けばもう1月も終わりかという時期ですけど、記録のためアップしておきます。

DSC_2449.JPG
この日は快晴で風も静か、桟橋の風景もいつもにも増して長閑です。
そんな天候なので人の集まりもよく、お昼前に到着した時には多勢の人、子供も走り回る賑やかさでした。

DSC_2454.JPG
さすがマリーナ、本格的に餅米を蒸してますね。
お米は30kgあったとのこと、つきたてのお餅を食べられる幸せ。

DSC_2453.JPG
「(ペッタン)よいしょ~、(ペッタン)よいしょ~」と、威勢の良い掛け声。
自動化・省力化が進む世の中でも、お餅つきの風景はずっと変わっていないんだろうなぁ。

ネットで調べてみると、餅つきはなんと古墳時代からあったとのこと。
日本としての歴史が始まって以来、変わらぬ習慣なんですね。

DSC_2446.JPG
最初に貰ってきたのは七味がきいた餅、それでは、早速頂きます!
(という前から、写真は一つ食べてしまった後のもの)

うん、まだ温かくて柔らかい。
普通に醤油と七味で味がついているだけでも、米の甘味があって美味いんですよね。

瞬く間に2つ平らげて、さて次はと。

DSC_2447.JPG
きな粉餅、これも大きいのを一つ頂いてみましょう。

うん、うん。
醤油と海苔とはまた趣の異なる、でもこれもまた典型的な餅の味わい方。
大豆の粉がなぜこんなに美味いのか、不思議ですね。

DSC_2448.JPG
無料で餅ばかり食べているのも悪いので、けんちん汁を購入。
といっても1杯100円と安価なんですけどね。

野菜の旨味がよく出て、これも美味かったなぁ。
冬の屋外、お餅とも最強の組み合わせです。

DSC_2456.JPG
まだお餅は沢山ありそうだったので、えい、もう1皿食べちゃえ。
今度は普通の磯部焼き、このシンプルさもまたたまらない味ですね。


トータルで6個、小振りなので普通の餅だと4個分ぐらいかなをペロリと。
素晴らしく美味しい企画に、マリーナの皆さんには大感謝です。


【今日のワンポイント】
・餅のオリジンは中国?とネットで調べてみたら、中国の餅は小麦粉とのこと。韓国のトックは日本と似た餅、その他、タイやラオスにもお餅はあるそうです。餅つきはどうなんだろう。

2020年1月29日水曜日

【ふるさと納税】小城市から大量のミカン、酸味と甘味がいいバランス

ふるさと納税の返礼品、佐賀の小城市から送られてきたのはミカン。

まず小城というのはどこかというと、佐賀市の西隣。
平成の大合併で誕生した市、江戸時代は佐賀藩の支藩だったとのことで、初代藩主は鍋島直茂の孫の元茂、禄高も7万石を超えていたそうです。

DSC_0397.JPG
定期便の初回がミカン10kg、一体何個入っているのやらという数ですね。

大中小3つをチョイスして重量を測ると255g、ってことは1個85g。
10kgだと、120個近く入っているのか。

こりゃ食べ切れないので、近所にもお裾分けしよう。

DSC_0398.JPG
品種は「大津」と書いてあって、地名かと思いきや品種改良した人の名字、湯河原の方なんだそうです。

温州ミカンの一種、特徴は収穫時期が遅いことなんだとか。
採れたては酸味が強く、一定期間熟成させるとまろやかな味になるとのこと。

そうか、ミカンも寝かせると味が変化するものなのか。

DSC_0399.JPG
さて、早速一つ食べてみましょう。

お、味が濃くて、甘いなぁ。
ただ甘いだけでなく、酸味の品もよし。

爽やか風味は続け喰いを誘うもので、3つまでは余裕で食べ続けることができる。
子供の頃、箱買いのミカンを大食いして、「黄疸になるぞ」と親に言われた時も、こういう爽やかなミカンだったんだろうなと。

日持ちも良い品種とのこと、しばらくは毎日これを食べられるというのは嬉しいですね。


【今日のワンポイント】
・ミカンの食べ過ぎでなるのは柑皮症、カロテンが皮膚や皮下脂肪に沈着するのが原因とのこと。特段の支障はないものらしいので、経済的負担に問題なければ、気にすること無く食べて大丈夫なんだなと。

2020年1月28日火曜日

【グルメ】熱海のレトロ喫茶店、ナポリタンはいい味付けなんだけど…

湯河原に泊まったのに熱海に寄った目的は、観光地としての発展の様子を見るため。
いや、というのは名目で、ランチのためだったんですよね。

DSC_6285.JPG
平和通り名店街、すんごい数の人がいるなぁ。
外国人も多数、熱海復興を肌で感じられる商店街。

蕎麦屋さんのディスプレイを見ると…
え、月見蕎麦が1,000円って、観光地価格にも程があるってもんじゃないか。

DSC_6286.JPG
その後も坂を下って、下って。
港近くの『SUN BIRD』、レトロな喫茶店のここに入ってみようと思ったんですけど…

残念ながら満席。
7人いると、店選びも簡単じゃないですね。

DSC_6288.JPG
銀座町に入って、レトロ喫茶店繋がりで『純喫茶 パインツリー』に。
お、ここは入れるか、よかった、よかった。


店内に入ると、超レトロな雰囲気。
タバコ自由なのも昔のまま、喫煙者の私でもちょっと怯む環境ですけど、まぁ入れる店はそうそうあるもんじゃないかなと。

さて。オーダーはと。
私ゃナポリタンに、3人がホットサンドを注文すると…

「同時に2つしか調理できないので時間かかりますよ。」
結局、一人はカツサンドに変えましたけど、予め言ってくれたのを親切とみるか、お客さんにオーダーを変えさせる店の勝手とみるかは微妙ですね。

DSC_2394.JPG
20分ほど待って、やってきたナポリタン。
う~ん、具材の玉ねぎとハム、かなり大きめに切ってありますね。

まぁ味は変わらないんでしょうけど、麺と揃っていないので、フォークに巻くのは難しそうだなと思いながら。
さて、それでは頂きます。

DSC_2398.JPG
まずは麺から、油で炒めて、後からケチャップを絡めてあるな。

基本は美味い。
だけど、食べているうちに油に飽きてくるんです。

タバスコを追加して食べ、そして粉チーズを追加して食べ。
玉ねぎとハムが上手く混ざればいいんでしょうけど、最後まで残ってしまうのはやはり切り方の問題。

ともあれ、レトロな雰囲気の中でのナポリタン、ご馳走さまでした。


パインツリー
0557-81-6032
熱海市銀座町7-7
営業時間 8:30~20:30
定休日 不定

2020年1月27日月曜日

【グルメ】食事の宿、朝からご飯に合うオカズに鯛まで

昨日の夕食は凄まじく贅沢でしたけど、この旅館、朝食も豪華というのが事前情報。
腹ごなしもあって朝の散歩に行ってきたものの、果たして食べ切れるのかどうか。

DSC_0384.JPG
食事部屋に行くと、再び皿が並んでますけど… 昨晩に比べると大人しいもの。
いや、昨日が凄過ぎただけで、このオカズでも普通の夕食より遥かに多いんだよな。

むむっ、しかもご飯に合うものばかりで、普通にいくと3杯コース。
そんなに食べられる訳もなく、いかにして1杯に抑えるかが攻略ポイントだな。

DSC_0385.JPG
刺身はホッキ貝にイカに鮪、これはサクサクっとご飯なしで食べきるべきものですね。
最近あまり食べられなくなったイカの刺身、新鮮で美味だったなぁ。

DSC_0386.JPG
おぉ、きっちりと肉もあるんだ。
味付けがポン酢なのが救いで、サッパリと食べ切ることができます。

明太子はさすがにご飯が必要で、これで1/3を消費。

DSC_0387.JPG
シラスに梅干し、ご飯の対象ですね。
梅干しは酸っぱ旨くて、控えめにしながらここでも1/3、う~ん、このペースで1杯に収まるだろうか。

DSC_0388.JPG
お~、今日もきた、追加1号の伊勢海老の味噌汁。

昨晩の伊勢海老を使ったもので、まぁ半端なく出汁がきいていること。
滅多に食べられない、磯風味をじっくりと堪能です。

DSC_0389.JPG
白身魚の餡掛け、これもシンプルで美味。
素材の良さならではの味だなと。

DSC_0390.JPG
なんと、スクランブルエッグまで。

そうか、生卵だとご飯は必須、そこまで食べられない人への配慮もあってなのか。
でもこりゃご飯じゃなく、パンが欲しくなりますね。

DSC_0391.JPG
ラストは小鯛の塩焼き、塩加減がちょうど良くて、身の旨味を生かしたいい味なんです。
ここで残りのご飯を消費、相当にご飯を控えましたけど、当初の目標達成で満足、満足。


それにしても、朝から追加4品は凄いなと。
一体何時から支度をしていたんだろうか、お客さんの食への満足を追求している宿というのを実感でした。


【今日のワンポイント】
・伊勢海老の旬って、いつだか知ってます? 伊勢地方では10月から4月が漁期、波が荒れる冬場が一番美味といわれているそうです。

2020年1月26日日曜日

【旅行】本堂は茅葺屋根、頭のみの大仏様がいるお寺に

湯河原2日目、朝の散歩で向かう先は福泉寺。
宿から片道2kmほど、ちょうど良い距離ということでのチョイスです。

DSC_6257.JPG
町の南を流れる千歳川は湯河原町と熱海市の境、神奈川県と静岡県の境界。
福泉寺は川の南なので、静岡県になるんです。

DSC_6246.JPG
おぉ、本堂の屋根は茅葺きなのか。

今時、これだけでも十分に珍しい立派な観光資源。
でも参拝者が誰もいないのは、朝8時前という時間だからでしょう。

DSC_6247.JPG
あ、これこれ。
写真で見て、あんまり出来が良くないなと思った大仏の頭。
元は名古屋城内にあったもの、様々な土地を巡った後、戦時中にここに移設されたんだとか。

出来が良くないと感じるのは、陶器で作られているためでしょう。
間近で見ると、眼光もあってなかなかに趣深いお顔だなと。

DSC_6251.JPG
説明板によると、尾張藩3代の徳川光友が母の菩提を弔うために作ったものだとのこと。
父親は徳川義直、母は義直が狩に出た村で見染めた側室で、殿様の子を股から産むのは失礼と腹を切って出産、絶命したんだとか。

かなり壮絶なことがサラッと書いてあってビックリ。
徳川義直は、家康の実子であるというプライドが高かったそう、さもありなんというエピソードです。

DSC_6252.JPG
このお寺、他にも由緒ありそうな仏像がいくつもあるんです。
真っ白なのは高価な石材っぽく、ってことは何か特別なものなんだろうけど説明板はなし。

DSC_6256.JPG
六地蔵も、横にもう1体違う向きで立っていたりして、何かエピソードがありそう。
派手に宣伝して観光客集めをするのではなく、静かな環境を守りたいということなのか。

DSC_6259.JPG
ん?お隣にも茅葺き屋根の建物、桜屋という宿泊施設。
Airbnbに掲載されているので、民泊なのかな。

雰囲気はいいけど、冬場は寒くないんだろうか。

DSC_6261.JPG
宿への帰路、ぱっと見図書館か公民館のような建物。

あ、これが西村京太郎記念館なのか。
当然ながらこんな朝早くには開館しておらずでしたけど、時間があれば観てみたい気も少しあったんですよね。

またいずれ、機会があれば、かな。


福泉寺
0465-62-2354
熱海市泉191-1

2020年1月25日土曜日

【グルメ】伊勢海老、鮑に金目鯛、豪華な食材しあわせいっぱい

宿の夕食、事前にネットで見て、超豪華な海鮮というのは知っていたんです。

DSC_2361.JPG
定刻になって指定の部屋に行くと、うわっ、やっぱり…
いや、思ったほどでもなく、これなら楽勝で食べ切れるな。

ん? そうか。
食材は、この後にも追加投入されるんだっけか。

まぁそれはさておき、今日はお疲れ様でした。
乾杯!

DSC_2368.JPG
量が多い時は、一気に食べ尽くさなければいけない。
箸が止まるまでが勝負、よし、食うぞ~

お造りは鯵に帆立、白身の魚は…何だかよくわからないけど美味い。
甘海老に鰆に鮪にと、一気に食べ進み。

うん、どれも新鮮でいい味だな。

DSC_2369.JPG
伊勢海老の刺身、こんな立派なのいつ以来だろう。
さすがにこれは味わうべき逸品、美味い美味いと、それでも箸は止めずに、よし次!

DSC_2370.JPG
栄螺の刺身、コリッコリ食感です。
一気にかっこむ贅沢な食べ方、新鮮な魚介は美味いなぁ

DSC_2373.JPG
鮑は網で焼くんですよ。
生でもOKとのことでしたけど、網の上に置いたまま、いろいろ食べながらで他に気を取られ。

DSC_2379.JPG
お、豚肉のホイル焼きもそろそろだな。

肉を捲ると、渡蟹にたっぷり野菜、そしてうどんまで。
様々な出汁が効いたうどん、最高に美味いなぁ。

DSC_2378.JPG
おぉ、鮑が焼けたぞ。
バターを乗せて、4等分を次々と口に放り込む豪快な食べ方。

う~ん、なんて贅沢なんだろう。

DSC_2372.JPG
きた~、追加投入第1段、海老に蛤ですね。
焼き海老は冷めてはいましたけど、さすが味は格別。

DSC_2376.JPG
こいつがまた一際美味かった、カサゴの唐揚げです。

大量に食べてお腹はいっぱいなのに、ヒレや尾までキッチリ食べ切り。
香ばしさがたまらず、フワッとした白身と2種類の旨味を堪能できました。

DSC_2377.JPG
そして仕上げは金目鯛の煮付け。
プロの料理なので、しっかりと甘く煮付けてあって、これがまた素晴らしい。

これを食べ切った時には、もうお腹はパンパン。
とてもではないけど、ご飯までは食べられずでした。


刺身、伊勢海老、鮑、カサゴに金目鯛、それぞれがメインのオカズになるようなものばかり。
それを一気に一食でとは、いや~、新年早々、贅沢な海鮮の嵐でした。

今年もいい1年になりそうだな。
ご馳走さまでした。


【今日のワンポイント】
・この旅館、飲み物食べ物持ち込みOKと太っ腹ですけど、この量を食べた後はとてもじゃないけど食べられず… なるほど、そういう自信の一言なんですね。

2020年1月24日金曜日

【旅行】外見も中味も昭和レトロ、意外に居心地いい温泉宿

今回の湯河原での宿は『温泉旅館 水月』。
湯河原駅から海の方面に向かって5分ちょっと歩いたところで、住宅街の真っ只中です。

DSC_6238.JPG
外見は、ごく普通の古めかしい住宅のよう。
Googleマップを頼りにしていなければ、見過ごしてしまうような佇まいです。

DSC_2353.JPG
応対は丁寧で心地よく、2階の部屋に案内してくれます。
階段の造りや赤いカーペット、レトロな雰囲気がなかなか、むしろお洒落とも言えるんじゃないかなと。

DSC_6241.JPG
部屋は相当に古くて、窓の外には隣のマンションの廊下。
まぁ考えてみりゃ、部屋では飲むか寝るかのみなので、景色を見る時間は限定されていますよね。

この宿の売りは食事、しかも飲み物やツマミの持ち込みは自由ということなので、景色は二の次ということで全く問題なしです。

DSC_2360.JPG
再び1階に降りると、ん? あのディスプレイ台は何だ?
近づいて見てみましょう。

DSC_2357.JPG
おぉ、モンチッチだ!
スーファミもあるじゃないですか。

そう、ディスプレイ台には、昭和がたっぷりと詰まっているんですよ。

昭和テイストを醸し出すために買い揃えたものなのか、元々あったものなのか。
保存状態もよく、タイムスリップしてきたみたいな姿に感動、懐かしいなぁ。

DSC_2355.JPG
模型はベスパ、なのかな。
松田聖子、キャンディキャンディは漫画を徹夜で読んだなぁ。

こんな感じで、昭和生まれの人なら楽しめること間違いなし。
ちょっとした博物館並みのコレクションでした。

DSC_0382.JPG
それから温泉、お湯が肌に優しいんですよ。

皮膚の表面が洗われるような気がするのは、弱アルカリ性の泉質に依るもの。
しかも加水・加温・循環装置・塩素の使用をしていないので、温泉目当てのリピーターも多いんだそうです。

小綺麗さを求める方には向きませんけど、昭和ディープな温泉、私ゃこういうのは好みなんですよね。


温泉旅館 水月
0465-63-2525 
足柄下郡湯河原町土肥2-9-24
素泊まり4,700円~1泊2食付き2万円台
チェックイン 15:00
チェックアウト10:00
部屋数12室