今年も恒例の新年会、両親のところに家族集合です。
新年会、相変わらず思いっきり食べて飲んで。
食べ切れない量の食事で、余ったものが翌日以降の正月の食事に。
世に言うおせち料理ではないんですけど、まぁ意味合いとしては同じようなものですね。
お正月らしく紅白の蒲鉾や伊達巻、昆布巻きに田作。
そんななかにあるメンチカツ、鶏唐揚げ、海老フライがこれまた美味いんですよ。
今年は私も年末に料理を頑張って、計8品を作ったんです。
詳細はまた、古い記事のアップが終わったらレシピ等も含めてご紹介しますね。
そうそう、家にあったこれ、何だかわかります?
長さ10cmちょっと、指のように伸びているものは果皮。
そう、これは果物、仏手柑というんだそうで、果皮をお釈迦様の手に見立てているんですね。
香りが強いのが特徴、ということですけど、それよりもこの奇異な外見に圧倒されます。
珍しいものも見れたし、お腹ははち切れんばかりにいっぱい。
ことも幸せな1年のスタートだったなと。
【今日のワンポイント】
・仏手柑あ鹿児島、和歌山や佐賀ぐらいでしか栽培されていない希少なもの。房がなく、果皮内はレモンの皮の裏側の白いところだけが詰まっているんだそうです。
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