モーションウィジット

2017年7月31日月曜日

【ボート】うねりのある東京湾、浜離宮までクルージング

とある土曜日、この日は大学時代の友人・後輩とクルージング&BBQ。
風がない予報だったので、羽田空港沖で離発着でも眺めようかなと。
 
マリーナに到着、膨張式ライフジャケットの使い方講習を終えて出航すると、あれ?
予報よりも少し風があるな。
 
運河を出ると、想像以上に海が荒れているんです。
南西風を受けた海面、うねりが入ってしまっているんでしょう。
 
視程は今一つ、靄が飛ばない程度の風ながら、この海面じゃ揺れるな。
波避けられるコース、東京ゲートブリッジをくぐって、浜離宮を往復するコースに変更です。
 
お台場近くまで来ても、まだ海面は騒ついています。
こんな海、珍しいな。
 
浜離宮に到着、さすがに波は静かながら、ここに来るまで結構時間がかかってしまったなと。
帰りもスピード出せないだろうし、途中合流のメンバーを迎えにいくため11:30には帰港しなければならず。
 
あまりのんびりできずに再び出発。
 
帰りもお台場経由、同じコースを往復するのは珍しいんですけど、これが最も早く帰れるんですよね。
 
東京ゲートブリッジも、反対から見ると違う景色に見えるもの。
再び少し荒れた海に出て、予定通り11:30にマリーナに戻ることができました。
 
予想以上に荒れた海だったけど、ゲストが楽しんでくれたようなのでまぁいいか。
こんな日もあるんだと、記憶に留めておくことにしよう。
 
 
【今日のワンポイント】
・風が弱くても、向きによっては東京湾奥も荒れ気味になる。
・そんな日は、浜離宮まで片道40分程度を見込んでおくべし。
 

2017年7月30日日曜日

【グルメ】インド料理、シークカバブとチキンティッカを食べてみた

翌日のBBQ食材を買いに行った後。
下総中山でランチをということで、インド料理の「サムザナ」に行ってきました。
 
本命は「鶏そば 朱雀」だったんですけどね。
急な休みで入れず、近くのこの店にという次第。
 
 
今回は身体を動かしてお腹が空いていたので、シークカバブとチキンティッカ付きのDセット1,050円。
カレーは一品、キーマの激辛にしてみました。
 
まずはシークカバブとチキンティッカ。
両方ともスパイスが効いて、いかにも暑い国っぽい料理。
 
さぁて、頂くとしましょう。
 
シークカバブは、羊の香りがするソーセージって感じですかね。
チキンティッカは若干辛め、食欲をそそります。
 
いずれもしっかりと量があって、普段であればこれらとナンだけでもお腹は満たされるでしょう。
 
続けてキーマカレー。
 
激辛と言ってもそれほどでもなく。
ひきにの旨味も十分感じられる程度で、ナンが進む辛さです。
 
本当に激辛にしたら、日本人だとなかなか食べられないんでしょうね。
美味しくナンを2枚、肉類もあってお腹いっぱいです。
 
このお店、以前にも書いたようにナンが美味しいんですけど、サラダのドレッシングもいい味なんです。
 
酸味も甘味もはっきりしているこの美味しさ、市販品なのかな。
今回もよくわからずでしたけど、サラダ野菜が美味しいというのは健康的で良いものですね。
 
店も広々、それほど混まずのんびりできるし、年中無休のこういうお店が近所にあるのは嬉しいものです。
 
 
サムザナ 下総中山店
050-3461-9501
千葉県船橋市本中山3-20-7
・JR下総中山駅 徒歩2分
営業時間 11:00~15:00、17:00~23:00
年中無休
 

2017年7月29日土曜日

【ボート】新しいBBQコンロ、今回重視したポイントは?

前回BBQをやった時、コンロの部品を紛失。
暗くなってから、酔って片付けしてたのが失敗だったんですよね。
 
とはいえ、もう15年以上も使っていたし、壊れたところを自分で修理したことも。
そろそろ寿命ということだろうと、新しいのを買うことにしました。

宅急便で送られてきたものをマリーナまで持ってきて、初めて組み立ててみた姿。
 
元々持っていたものには、横に木製のテーブルが付いていたんです。
これが思いの外便利で、これから焼く物、焼いた物の皿を置いておくのに適してました。
 
なので今回も横にテーブルが付いているものをと探したんですけど、これがなかなか見つからず。
結局は写真にある小さな羽根のようなテーブルが付いているものにしました。
 
 
テーブルは脱着式、片側を調味料用のカゴにすることも可能。
あとコンロ下の棚も、皿やトングなんかを置いておくのに使えそうですね。
 
前のより便利なのは、脚が折り畳み式であること。
ねじ込み式は角度が難しい時があったし、全部で8ヶ所を締め込むので設置に時間がかかったんです。
今回は2ヶ所を広げるだけなので、圧倒的に短時間で済みます。
 
その分背が低くなったものの、まぁ許容範囲でしょう。
 
 
欲を言えば、網の高さを調整できればベストだったんですけどね。
後付けでできるように改造できないか、暇な時に模索してみることにします。
 
アマゾンの「タンスのゲン」というショップで購入したんですけど、錆に強いステンレス製で4,000円はお得なんじゃないかなと。
あ、そうそう、軽いので持ち運びも楽というのもいいところ。
 
細かいところの造りには多少言いたいことがある中国製、でもこの値段なら十分満足です。
まぁ今回は部品無くさないように、本当の寿命まで使い込んでみようと思います。
 
 

2017年7月28日金曜日

【グルメ】この海老フライ、素晴らしく美味

神田でのランチ、美味しい海老フライのお店があったのでご紹介。
お店の名前は「西洋料理 Restaurant 七條」、シチジョウと読みます。
神田駅からは少々離れていて、地図を見ながらではないと行きにくい場所。
会社の人にフライが美味しいと聞いたので、少し歩く場所ながらも行ってみることにしたんです。
 
お店に着いたのは11:25頃、開店前ながらも、4人ほど並んでいます。
人気のある店なので、駅から離れていても人が集まるんですね。
 
 
今回オーダーしたのは、メンチカツ・海老フライ盛り合わせ1,030円。
 
ミックスフライ1,340円に惹かれたものの、海老2本、アジにクリームコロッケは少々多すぎるなと。
御飯かパンは選択式、何となく御飯を選択です。
 
オーダーから10分ちょっと、運ばれてきたフライを見た時は少ないかなとも思いましたけど、まぁ食べ過ぎは良くないですからね。
さて、頂きま~す。
 
まずはメンチカツから。
お~、衣がサクサク、中は肉汁たっぷりジューシー。
具がしっかりと詰まっていて、これはなかなかいい仕上がり。
 
途中、キャベツyポテトサラダを食べると口がリセットされるんですよね。
う~ん、美味しいので飽きないなぁ。
御飯も頬張りながら、さて、次は海老フライに。
 
驚くほどに真っ直ぐな海老、こちらも衣はサックサク。
海老はプリップリで、衣からはクリームのような濃厚な味も感じられます。
 
こんなに美味しい海老フライ、初めてじゃないかな。
海老フライはどこで食べても美味しくはあるものの、こんなに食感が良くて風味があるものを食べた記憶はないかなと。
 
 
コンソメスープも、しっかりと旨味が出ています。
丁寧に料理していることが窺い知れるスープ。
 
店内は30席弱、決して広くはないので、ランチ時はすぐに満席になってしまいます。
開店の11:30前から並ぶ価値があるお店、近くに来ることがあればお勧めです。
 
 
七條
03-5577-6184
東京都千代田区内神田1-15-7 AUSPICE内神田 1F
・JR神田駅西口より徒歩7分(最寄り駅は、新御茶ノ水、小川町のようです)
営業時間 11:30~14:00、平日は18:00~20:30も営業
定休日 日・祝
 

2017年7月27日木曜日

【グルメ】フワッフワ、滑らかクリームの有名ロールケーキ

飛ノ台史跡公園博物館からの帰り道。
 
海神駅の反対側、歩いて1分のところには有名なケーキ店の「アントレ」。
数ヶ月前に訪問して、さすが美味しいケーキがあったので再び寄ってみることにしました。

今回購入してきたのは、高木ロール1,188円。
オーナーシェフ高木さんの名がつく定番品です。
 
美味しいと聞いていたんですけど、さて、どんなもんだろう。
 
家で切ると、どうしても見た目はイマイチですね。
周囲にクリームが付いていたり、ガタガタとした断面になっていたり。
 
まぁ味には関係ない、さて、頂きま~す。
 
スポンジはフワッフワ、クリームは甘さ控えめながら滑らかな舌触り。
 
普通のロールケーキとは違い、クリームが真ん中に人魂のような形に寄っています。
なのでクリームを大量に食べられるタイミングがあって、その後味は意外に濃厚。
 
極めてオーソドックスな味ながら、素材の良さを強調したシンプルさがいいんでしょうね。
 
値段もそれほど高い訳ではないので、手土産にも好適な一品。
こりゃいいものに巡り会うことができました。
 
 
【今日のワンポイント】
・高木ロールは店舗でしか買えず、しかも賞味期限は2日間。
・値段の割には満足度も高く、もっと近くに住んでりゃ手土産にフル活用するんだけどなぁ。
 

2017年7月26日水曜日

【カメラ散歩】貝塚を知るならここ、飛ノ台史跡公園博物館

以前から、機会があったら行ってみようと思っていた飛ノ台史跡公園博物館。
船橋の海神駅から徒歩10分弱のところにあって、貝塚や縄文時代住居跡が発掘された場所が博物館になっているところです。
 
貝塚といえば、大田区の大森貝塚が有名どころ。
船橋は知られていないものの、実はかなりの数の貝塚があるようです。
 
地元のことなので知っておかなければ。
暑い日曜日、館内での涼みがてらに行ってみることにしました。
 
海神駅は京成線、各駅停車しか停まりません。
地元の京成中山駅も各駅停車のみ、今回はタイミングが良くて、待ってすぐに来た各駅停車に乗って出発。
 
海神駅から、北に向かって商店街を抜けていきます。
 
イオン船橋店の手前、鉄筋造りの立派な建物が飛ノ台史跡公園博物館。
入場料は100円、外の貝塚や住居跡だけなら無料で見ることができますけど、暑い中歩いてきたこともあって、そそくさと館内に。
 
展示は2階と3階。
この地から出てきた土器や石器に人骨、食料にしていた動物や魚の骨、貝殻などが展示されています。
 
館内の写真撮影は許可を得る必要があったので、観ることに専念。
パンフレットの一部のみをアップしておきます。
 
日本で最初に「炉穴」が発見された、というのが特徴。
炉穴というのは調理用の穴のことで、深さ70cm程の大小2つの穴。
 
両者は繋がっていて、小さい方の穴に土器等をセット。
大きい方は人間が入れて、小さい穴の下に焚き木を焚べて土器を熱するという構造。
なるほど、単純な構造ながらこれは実用性が高いなと。
 
この1枚だけはメモとして残しておきたかったので、許可をもらってパチリ。
縄文時代の海岸線、霞ヶ浦が海に繋がっているのと、東京湾が埼玉まであるのとで、千葉はほぼ島だったんですね。
ここ船橋と大森も幅の狭まった対岸、縄文人の交流があったのかもしれません。
 
外の展示、暑いのでサッと観るのみ。
発掘の様子が伺えるようになっていました。
 
ん?掘った跡が風雨にさらされても残っているのは何でだろう。
表面を何かでコーティングしているのか、別の素材で作ったレプリカなんでしょうね。
 
貝塚について、ここまで詳しく解説されている博物館は数少ないはず。
かなりマニアックではありますけど、100円の割には学べることが多い場所としてお勧めです。
 
 
【今日のワンポイント】
・飛ノ台史跡公園博物館、全くマイナーながらも貝塚に関する展示物は充実。
・土器土偶作り等のワークショップも開催しているし、普段はガラガラに空いているので展示は見やすい。
 
 
 
 

2017年7月25日火曜日

【グルメ】氷屋さんのかき氷、1杯100円のお手軽さ

暑さ真っ盛りの日曜日。
近場に出掛けようかなとネットを眺めていて、ふと目に留まったのが地元駅の「小林氷室」。
 
氷屋さんが売るかき氷、1杯100円とお得な価格設定。
むむ、今迄全然知らなかった。
 
今日は暑いし、歩いて10分とくれば行かない手はない。
日曜日休みではないことを願いつつ、行ってみることにしました。
 
お店は総武線高架沿い、こんなところに氷屋さんがあるなんて全く意識していなかったんだよなぁ。
 
ネットによると、かき氷の営業は6月中旬から9月中旬の3カ月。
なるほど暑い季節、しかも営業時間は9:00~17:00。
 
こんな時間帯は、少しでも歩く時間を短くしたい。
なので駅から3分ちょっと離れたこのエリアには足を運ばない訳です。
 
シロップは色から選べますけど、今回はレモンを注文。
少しでもさっぱりしたいほどの暑さだったからです。
 
おばさんが手回しのかき氷マシンで、透明の天然氷削ってくれるんです。
シャキッ、シャキッといかにも美味しそうな音、完成まで2分ほどと待ち時間は僅か。
 
完成したかき氷、店内に食べるスペースがないのは少々残念ながら、暑い中を歩きながら食べるのもまた乙なもの。
さぁて、頂きま~す。
 
く~、歯に染み渡るほどの冷たさ…
を期待したんですけど然にあらず。
 
優しい冷たさ、氷の粒が大きくて、柔らかい食感が広がります。
あれ、マシンのフワフワ氷とは全然違うな。
 
たまたまなのかもしれませんけど、もしかして天然氷を手回しでかいたからなのか。
食べやすいかき氷、しかも氷の粒が溶けにくくて長持ち。
新たな食感で、一発でファンになるほどの美味しさでした。
 
それにしても、量が多いのに100円は安い。
お祭りなんかだと300円はしそうな一品なので、お得感もあると思います。
 
よ~し、これはまた食べに来よう。
そう思える素晴らしい味わいでした。
 
 
小林氷室
千葉県船橋市本中山3丁目1-6
047-334-3826
営業時間: 6月中旬~9月中旬 9:00~17:00
定休日: 不明
 

2017年7月24日月曜日

【グルメ】釣果は美味しく、様々な魚料理に

持ち帰った魚の数は46匹。
そこそこの数なので、捌くだけでも一苦労です。
 
とはいえ、釣ったばかりの魚は本当に美味。
今回は、シロギスは天ぷらと唐揚げ、昆布締めに、イシモチは刺身で食べることにしました。
 
まずはシロギスの天ぷら、定番ですよね。
サクッとした衣にホワッとした身、天つゆにもマッチして堪らない美味さ。
 
こりゃ何回食べても美味しいなぁ。
 
唐揚げは、サラダと一緒にドレッシングをかけて。
ドレッシングの油と味付けがシロギスの身の淡白さを補ってくれるんです。
 
天ぷらで食べ切れない場合はこの食べ方ですね。
 
シロギスで今年凝っているのがこの調理、塩で5分、昆布酢で10分締めたものです。
初日はイシモチの刺身があったので、酢を捨てて昆布に乗せて1日寝かしておきました。
 
昆布の風味も染み渡り、シロギスの旨味に複雑さが出るんです。
醤油をちょいと垂らして、ご飯に乗せて食べると美味しいんですよ。
 
つまり、オカズとしては翌日まで置いておくべき。
酒のツマミとしては、当日食べる薄味がベストということになるでしょう。
 
イシモチの刺身。
最後に捌いたので、包丁もかなり雑になってしまいました。
 
とは言っても、当日釣った魚、しかもボートの生簀で生かして持ち帰った新鮮なイシモチ。
身が柔らかく傷みやすいので、刺身は自分で釣ってこその楽しみ方です。
 
 
週末2日間の食卓を賑わせてくれた釣魚。
これだから釣りはやめられないんですよね。
 
ご馳走様でした。
美味しかった~。
 
 
【今日のワンポイント】
・シロギスの昆布締め、翌日まで置いておいても美味しく食べられる。
 

2017年7月23日日曜日

【ボート】アクアライン近く、6目釣りで絶好調

アクアラインの北側、袖ヶ浦沖といえばいいんですかね。
ここは底が泥質のようで、シロギス以外の魚も釣れるんです。
 
仕掛けを投入すると、いきなりのヒット!
何か引きが違うなと思いきや、お、ヒイラギか。
 
この魚、煮付けにすると美味しいんですけど、ヒイラギという名前の如く周囲に棘が多数、捌くのが少々痛いんです。
本命にこだわろうということで、棘に気をつけながらリリース。
 
この後はシロギスのオンパレード、ダブル掛りもありました。
この場所は釣れるということで、一本は天秤仕掛け、もう一本は胴突き仕掛けの2本竿に。
 
片側の魚を外して餌を付け直している間に、もう一方にシロギスが掛かったり。
かなり忙しくて充実した時間帯を過ごします。
 
アナハゼやヒイラギが連釣し始めたところで、再びシロギスを求めて移動。
ヒイラギは型のいいのをキープしました。
 
あ、そうそう、メゴチも1匹釣れましたけど、これは天ぷらネタになるのでキープです。
 
それから、通称「星」も釣れました。
何でこんなものが針に掛かるのか、不思議ですね。
 
アクアラインの南側に移動すると、何やら強い引きに。
仕掛け切れに留意しながら上げてみたら、イシモチでした。
 
シロギスもコンスタントに釣れるものの、イシモチもトータル4尾。
体高のある魚なので、引きが強くてスリリングです。
 
風が強くなってきて、釣り終了としたのは13:00。
 
本日釣れたのは、シロギス37匹、イシモチ4匹、メゴチ1匹、ヒイラギ8匹(4匹リリース)アナハゼ3匹(当然全てリリース)の53匹。
これだけ釣れれば、釣りに来たという実感が湧きますね。
 
これらの魚をどうやって食べたか。
明日の記事に書くことにします。
 
 
【今日のワンポイント】
・イシモチは、アクアライン南の6m前後で釣れた。シロギスより少し深いタナを狙うのがいいかも。

2017年7月22日土曜日

【ボート】シロギスを求めてアクアラインへ

先週は海が悪くて釣りに出れず。
今年に入ってからシロギスの釣果が今一つ、予報のいい今日は釣れるだろうと、一人でアクアラインまで釣行です。

マリーナに着いたのは8:00くらい。
クレーン待ちも短く、いざ、盤州目指して出航。
 
今日は海が穏やか、ということは風が無いんです。
なので靄がかかっていて、肉眼では海ほたるすら視認できず。
 
まぁ慣れた航路、GPSに残った軌跡を頼りに進めばいいだけなんですけど、それでも見えているのといないのとでは勝手が違うもの。
気付けば少しズレていて、針路を修正しての繰り返しです。
 
京葉シーバースも靄の中、ちょっと幻想的ですね。
おっと、やっぱり目をやった方に針路がズレるなぁ。
 
お、日通のRORO船だ。
このシルエット、いかにも早そうですね。
 
海が静かで走りが安定しているので、船内の写真も撮りやすい。
 
コンソールに3つ並ぶメーターの左は水温計。
これが飛び出しているのは、取り付け部分が破損してしまい、衝撃があるとコンソール奥に落ちてしまうから。
 
水温計は見ない訳にいかないので、落ちてしまうんだったらと手前に引き出しているんです。
シーズンが終わったら、これは直さなくっちゃ。
 
アクアラインに近づくと、先行の釣り船が何艘か。
よし、今日はこのあたりから始めるか。
 
時刻は9:00、午前中いっぱいか、遅くても14:00まで。
さぁて、釣るぞ~。
 
というところで、続きはまた明日。
 
 
【今日のワンポイント】
・マリーナの朝、8:00過ぎはクレーン待ち時間は短かい。