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2017年7月26日水曜日

【カメラ散歩】貝塚を知るならここ、飛ノ台史跡公園博物館

以前から、機会があったら行ってみようと思っていた飛ノ台史跡公園博物館。
船橋の海神駅から徒歩10分弱のところにあって、貝塚や縄文時代住居跡が発掘された場所が博物館になっているところです。
 
貝塚といえば、大田区の大森貝塚が有名どころ。
船橋は知られていないものの、実はかなりの数の貝塚があるようです。
 
地元のことなので知っておかなければ。
暑い日曜日、館内での涼みがてらに行ってみることにしました。
 
海神駅は京成線、各駅停車しか停まりません。
地元の京成中山駅も各駅停車のみ、今回はタイミングが良くて、待ってすぐに来た各駅停車に乗って出発。
 
海神駅から、北に向かって商店街を抜けていきます。
 
イオン船橋店の手前、鉄筋造りの立派な建物が飛ノ台史跡公園博物館。
入場料は100円、外の貝塚や住居跡だけなら無料で見ることができますけど、暑い中歩いてきたこともあって、そそくさと館内に。
 
展示は2階と3階。
この地から出てきた土器や石器に人骨、食料にしていた動物や魚の骨、貝殻などが展示されています。
 
館内の写真撮影は許可を得る必要があったので、観ることに専念。
パンフレットの一部のみをアップしておきます。
 
日本で最初に「炉穴」が発見された、というのが特徴。
炉穴というのは調理用の穴のことで、深さ70cm程の大小2つの穴。
 
両者は繋がっていて、小さい方の穴に土器等をセット。
大きい方は人間が入れて、小さい穴の下に焚き木を焚べて土器を熱するという構造。
なるほど、単純な構造ながらこれは実用性が高いなと。
 
この1枚だけはメモとして残しておきたかったので、許可をもらってパチリ。
縄文時代の海岸線、霞ヶ浦が海に繋がっているのと、東京湾が埼玉まであるのとで、千葉はほぼ島だったんですね。
ここ船橋と大森も幅の狭まった対岸、縄文人の交流があったのかもしれません。
 
外の展示、暑いのでサッと観るのみ。
発掘の様子が伺えるようになっていました。
 
ん?掘った跡が風雨にさらされても残っているのは何でだろう。
表面を何かでコーティングしているのか、別の素材で作ったレプリカなんでしょうね。
 
貝塚について、ここまで詳しく解説されている博物館は数少ないはず。
かなりマニアックではありますけど、100円の割には学べることが多い場所としてお勧めです。
 
 
【今日のワンポイント】
・飛ノ台史跡公園博物館、全くマイナーながらも貝塚に関する展示物は充実。
・土器土偶作り等のワークショップも開催しているし、普段はガラガラに空いているので展示は見やすい。
 
 
 
 

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