モーションウィジット

2020年1月7日火曜日

【グルメ】たまには韓国料理、ユッケジャンラーメンとチーズ石焼ピビンバ

東京駅でのランチ。
黒塀横丁でお店を探して、そうだ、今日は韓国料理にしよう。

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お店の名前は『吾照里』、都内に何店かあるようです。

ランチセットが4種類あって、いずれも1,355円というのは少々高め、でも一種の観光地価格だからまぁ仕方ない。
麺のセット、ユッケジャンラーメン+ハーフサイズのチーズ石焼ピビンバをチョイス。

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まずはお通しとサラダ。
韓国料理は、野菜をちょこちょこと数種類食べられるのがいいですね。

味はまぁ可もなく不可もなし、というところか。

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以外に早く、しかも2つ一気に運ばれてきたラーメンと石焼ピビンバ。
さて、どっちから食べようかな。

待てよ、食べる前にまずは石焼ピビンバを混ぜることからだな。
熱い器をひっくり返さないように、ご飯と具を混ぜ混ぜ。

準備が整ったところで、麺が延びないうちに、ラーメンから頂きます。

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スープを一口、ん~、辛さは控えめ。
溶き卵が味をマイルドにしているのかな。

そして麺はと、あれ、中太ストレート。
期待していたのはインスタントの縮れ麺、あのジャンキーな麺がスープを吸ってくれるのがいいんですけどね。

この麺は少々上品で、スルスルっと喉越しよく身体に入っていきます。
辛さ補給のためスープを啜ると…ちょっとコクが足りない印象。

肉で出汁をとるとか、味噌を入れるとか。
麺がさっぱりしているのでそう感じるのか、それでもまぁ普通に美味しいユッケジャンでした。

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ご飯も焦げた石焼ピビンバはと。

後から投入した辛味噌が想定以上に辛く、焼けたチーズと混ざると不思議な刺激に。
この感覚なんだろうともう一口食べると、ご飯の味が優ってしまい、二度とあの刺激にはならなかったんですよね。

ご飯にチーズといえば…ドリアか。
無意識にクリーミーさを期待していたのかもしれないな。

ともあれ、この石焼ピビンバも普通に美味しかったなと。


味はそこそこ、量には満足という韓国料理、ご馳走さまでした。


吾照里 東京駅八重洲口店
050-5872-5946(予約可)
千代田区丸の内1-9-1 東京駅 改札外 B1F 黒塀横丁
営業時間 11:00~23:00
無休

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