モーションウィジット

2021年4月12日月曜日

【グルメ】真っ赤な​スープ、器もネギも赤に染まる担々麺

「孤独のグルメ」の世界観、現代日本の都会に生きる人に共感を得ますよね。
今日はそんなグルメの記事、下総中山のラーメン屋さん『4代目松屋食堂』でのランチです。

このお店には過去何回か入ったことがあって、いつも思うのは「3代目J Soul Brothersみたいだけど、本当に4代目?」ということ。
いい加減、店員さんに確認すればいいんでしょうけど、いつも忙しそうでなかなか機会がないんです。

さて、前回は「竹岡式ラーメン」を食べたけど、あれは期間限定品。

今回は何を食べるかな…と、券売機の常設メニューに「担々麺」を発見。
しかも「大辛」と書いてあるので、よし、今日はこれだな。

席につくと、隣との仕切りはアクリル板じゃなくて木板というのは珍しい。
でも、よく考えてみりゃ狭い店内では見通しの良さは気にならず、なので透明である必要はない訳で、こちらの方が圧倒的に値段も安くて合理的なんだなと。

平日でお客さんも少なかったせいか、提供には5分もかからずとスピーディ。

目の前に運ばれてきた坦々麺、赤いですね。
朱筆で円を描いたような器もなかなか刺激的、白髪葱にかかっているのはラー油だろうか、器に色をあわせてあるようです。

よし、それじゃ頂きます。

まずはスープを一口、ん! 確かに辛い。
食券を渡すとき、「当店のはかなり辛いですけど、大丈夫ですか?」と確認されたのは、この辛さだからなのか。

私は全く平気ではあるものの、辛さに弱い人は食べられないかもしれないな。
でもこの辛さ、ゴマのコクもあってかなり美味。


今回選んだ平打ち麺はどうかな。
「スープが絡みやすいのは平打ちです。」とのことでチョイスしたもので、ムチっとした食感にスープの辛さがしっかりとまとわりついています。

時々咽せそうになるのは、この麺に絡んだスープ…いや、挽肉の方だな。
挽肉を掬って食べてみると、おぉ、痺れ系。

私は辣には鈍感になりましたけど、麻は刺激を感じるんです。
挽肉にはかなり多めに花椒が入っているようで、この味を求めて、麺を食べ終えた後も挽肉まで蓮華で掬って完食。

この担々麺、クセになる麻辣な味。
近場でいいもの見つけたなという喜びとともに、ご馳走さまでした。




松屋食堂
ジャンル:ラーメン
アクセス:JR総武本線(東京-銚子)下総中山駅北口 徒歩1分
住所:〒273-0035 千葉県船橋市本中山2-18-5(地図
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情報掲載日:2021年4月11日

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