モーションウィジット

2020年5月11日月曜日

【料理】バルサミコ酢と麺汁で作るマリネ、想定以上に美味

さて、外出自粛なので料理を作ろう。
今日はと、ちょっと目先の変わった洋食にしようかな。

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まずは今シーズンまだ食べていなかった空豆。
これは茹で上げて、バルサミコ酢のマリネに。

合わせるのは、イカがいイカな…
ピーマン、パプリカとフライパンで軽く炒めておき、空豆と一緒に漬け汁に。

漬け汁はバルサミコ酢5に麺汁を7の割合。
ジップロックなどで、食材全体に漬け汁が染み渡るようにしておきましょう。

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さて、完成品がこれ、ー漬け時間は1時間程度だったか。
味はそこそこ染みていますけど、空豆の風味はしっかり残っていました。

イカも酢で柔らか、ピーマンの苦味も大人の味。
麺汁の風味に気付けば和のテイスト、人に食べて貰って、漬け汁の正体を当ててもらうのも面白いでしょうね。

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次、マッシュルームとアスパラとベーコンのアーリオオーリオ。
ニンニクと鷹の爪で風味づけしたオイルで食材を炒めた料理、パスタを絡めればペペロンチーノですね。

ちょっと辛味が強すぎたので、周囲のベビーリーフと一緒に食べると…それでもまだ辛い。
私にゃちょうどいい辛さだけど、人に食べさせるにはやり過ぎたか。

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サーモンと赤海老のカルパッチョ。
サーモンはチリ差、赤海老はアルゼンチン産といずれも南米の食材、安くて美味しいんですよね。

真ん中の新玉ねぎには、レモンと塩胡椒とオリーブオイルのソースをかけてあり、これを刺身と一緒に食べるというスタイルなんです。
サーモンも赤海老も、新玉ねぎの甘さとソースの塩気が絡まると美味でしたよ。

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ポテトのキッシュ、パイがなく中身のみ。

レンジで蒸したポテト、フライパンで炒めた玉ねぎを型に入れ、アンチョビペーストをチョイチョイと。
溶き卵と生クリームを流し込んでプチトマトを飾って、200℃のオーブンで16分焼いて完成。

アンチョビがちょっと少なかったかなというのが反省点、でも手間が掛からず普通に美味い一品でした。


ご馳走さまでした。


【今日のワンポイント】
・キッシュの溶き卵と生クリームの比率は、卵1つ、生クリーム100g、チーズ25g。メモっておこう。

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