モーションウィジット

2019年11月25日月曜日

【観光】博多港にも、玄関口に相応しい複合商業施設

再び福岡出張の記事に戻ってと。
前の記事にも書きましたけど、今回はコンベンション会場も宿泊も博多港エリア。
 
この近辺にも、複合商業施設のベイサイドプレイス博多があるんです。
過去には倒産したこともあるらしいですけど、その後の再建で復活、近年のインバウンドで順調に営業している施設。
 
近いということもあって、覗いてみることに。
 
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博多港に出入りするクルーズ船の数が日本一というのは、前の記事に書いた通り。
ここ博多港には、それだけでなく定期便も数多く出入りします。
 
近くは対岸の志賀島・玄界島、壱岐や対馬、五島列島への便。
海外便は、釜山への高速船も出ています。
 
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そんなフェリー埠頭に隣接しているのがベイサイドプレイス博多で、飲食店やスーパーマーケット、温浴施設に子供向けレジャースポットなどがあるんです。
 
周辺には、コンベンション施設やコンサート会場もあって、エリア一帯に様々な施設が集約しているのは見事。
 
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あ、そうだ、博多ポートタワーも。
 
なんと無料で、70mの展望台から福岡の街を見渡せると期待して行ったんですけど…
改装中で閉鎖されてました。
 
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スーパーマーケットには、生鮮食品がずらり。
福岡市内の人がわざわざ買いに来るとは思えない立地、きっと定期船に乗る人がメインの客なんでしょうね。
 
片隅にはお土産品コーナーもあって、福岡だけでなく九州各地のものが揃っていました。
空いているし、コンパクトに見て回れるので、実はお土産購入の穴場スポット。
 
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買ってきたものの一部をご紹介。
 
まずはスプレー式醤油、九州の甘い醤油をチョイスしました。
九州の醤油は刺身につけることが多いんですけど、器の醤油に刺身を浸すより、スプレーの方が味を加減しやすいと思うんです。
 
ノズルが目詰まりしない造りを工夫したのがポイントなんだとか。
使うのが楽しみだな。
 
 
そして醤油をもう一つ、透明醤油。
テレビで紹介しているのも見たことありますけど、色がないだけで味は醤油らしい。
 
子供が溢しても汚れないとか、具材の色を活かした料理ができるとかがメリット。
白いご飯に透明醤油をかけて食べさせる、なんていう悪戯もできそうですね。
 
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あごだしの素、あの旨い出汁を簡単にとれるなんて。
本物との違いがわかるか…、いや、鰹だしだって粉末でも美味しい訳で、区別はつかないような気がするんですよね。
 
通販でも買えるようですけど、これも使ってみるのが楽しみ。
 
 
ベイサイドプレイス博多
092-281-7701
福岡市博多区築港本町13-6
営業時間 9:00~23:00(店舗による)
無休
 

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