モーションウィジット

2019年5月7日火曜日

【料理】牛肉麻辣炒飯、花椒の香りが活きる一品

とある休日、この日は午前中家にいたところ、「男子ごはん」で牛肉麻辣(マーラー)炒飯を作っていて。
これは美味しそうだと、その日のランチに作ってみることに。
 
 
レシピはネットで検索してもらえれば、いくつもヒットするはず。
へぇ、昨年9月にも放送していたらしいので、今回観たのは再放送だったのかな。
 
まぁいいや、ネットでヒットするのは2~3人前とあるので、1.5倍量で4人前に。
ご飯はグラム表示でわかりにくいので、適当に2合半としました。
 
調理は極めて簡単で、ざっくり言うと、こんな感じ。
1.牛肉と青梗菜、ニンニクと生姜をカット。
2.すり潰した花椒、オイスターソース、ラー油、醤油、砂糖、豆板醤で調味料作り。
3.牛肉、ニンニク、生姜を炒め、ご飯を投入。
4.ご飯がパラっとしてきたら、青梗菜と調味料を投入。
 
ポイントは花椒、痺れ系の調味料ですね。
今までは分量の見当がつかなかったけど、4人前の炒飯に花椒大さじ2/3、覚えておこう。
 
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完成した牛肉麻辣炒飯、熱々で湯気が出ています。
もう少しパラっとさせたかったけど、家庭のコンロではこんなもんなのかなと。
 
さて、頂きます。
 
んぉ、ピリ辛。
いや、辛いんじゃなくて、香りが強いだけなのかな。
 
新鮮な刺激に食はどんどん進みますけど、砂糖の甘さもこの料理のポイント。
牛肉の旨味が一層引き立つなと。
 
そう、この味付け、非日常感があるんですよね。
お手軽に本格中華の雰囲気を出せるので、これは他にも使えそうです。
 
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ついでに、その日に食べたツマミについて。
 
この白い物体、何だかわかります?
 
答えは鯨、「さらし鯨」という商品名ですけど、関西では「おばけ(尾羽毛)」というんだとか。
さすが関西人、洒落がきいている名前ですね。
 
見た目通りほぼ無味に近くて、酢味噌の味が中心、食感を楽しむものなんです。
酎ハイのツマミにゃなかなかの一品。
 
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もう一つオマケにと。
 
ビンチョウマグロの頭半分ですけど、これは何と150円。
299円の品が半額に値下げされていたので、即買いしたものなんです。
 
塩胡椒にハーブを塗して、ガスオーブンで15分ほど焼いただけ。
それでもワインのツマミとしてはいい味でした。
 
 
あれ、酎ハイにワインに、ちょっと飲み過ぎかな。
まぁ窮屈に我慢するばかりでなく、たまにはいいでしょう。
 
 
【今日のワンポイント】
・最近の流行りを受けてか、ネットで検索すると花椒のレシピはたくさんヒットしますね。たまごスープなんかは美味しそう、今度やってみようかな。
 

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