モーションウィジット

2019年5月22日水曜日

【旅行】小綺麗で過ごしやすい館山のオーベルジュ

今回宿泊したのは、「オステルリー・アヴァンソワ」というところ。
「当館は南フランスの「隠れ家」的な小さなオーベルジュをイメージしております」とのこと。
 
オーベルジュって何だ?
へぇ、「宿泊設備を備えたレストラン」なのか。
 
そんなところに泊まるにも関わらず、申込が遅かったので食事はなし。
とはいえ、宿の雰囲気については書いておきましょう。
 
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外観はこんな風で、部屋数は10とこぢんまりとした施設。
周囲には何もなく、のんびりと静かに過ごすにはいい立地です。
 
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部屋は決して広いとはいえないものの、ユニットバスとトイレは完備されています。
壁が薄くてホテル内の音が響いてくるのが難点といえば難点、部屋はほぼ満室にも関わらず、人の声はそれほど聞こえてこずでしたけどね。
 
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ベッドも白くて可愛らしいけど、男2名には全く似合わず。
他の宿泊客を見ても、女性客が7割というのはこの雰囲気でよくわかりますね。
 
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これがユニットバス、やたら小さくて、足を伸ばすのが精一杯でした。
とはいえ、共用のジャグジーもあるので、本来はこのユニットバスではシャワーを浴びる程度のものなのかなと。
 
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この日は昼間に温泉に入ってきたので、夜になってユニットバスに入ってみました。
 
やたら並んでいるスイッチ類、ジェットバス機能なんかもついていて面白いんですけどね。
音はうるさいし、まぁ面白いだけで実用性はあまりないかな。
 
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外観をアップで、ちょっとお洒落といえばお洒落。
素泊まり6,000円/人という料金、あまり干渉されずに過ごせるのも含め、まぁいい宿だったかなと。
 
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そうそう部屋で飲んだのは、雰囲気に合わせてワイン、というわけじゃなく日本酒、鴨川の亀田酒造「寿萬亀」。
さっぱりとした飲み口がなかなかで、部屋呑みにも関わらず半分ちょっと飲んでしまいました。
 
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ツマミはいかこうじ漬、スーパーで買ってきた一品ですけど、これがふっくらとして美味かった。
なのでついつい呑んでしまった訳ですけど、翌朝もスッキリと起きれたし、空気のいいところで呑むのはいいものだなと。
 
 
オステルリー・アヴァンソワ
館山市見物191-3
0470-29-2999
チェックイン15:00、チェックアウト10:00
 

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