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2023年7月10日月曜日

【グルメ】久々の再会、『華福』の五目焼きそばは変わらぬ美味さ

【この記事のポイント】
・神田の町中華『華福』の五目焼きそばは野菜たっぷりでボリューム満点、焦げ目が香ばしく餡の旨味との相性よし



会社でのランチ、弁当が多くなった今日この頃。
コロナで弁当のお店が充実したのと、街が混んできたので面倒になったからなのかな。

出社する機会が増えてきて、これじゃいかんと外食しようかなと思ったところで、行きたくなったのは町中華の『華福』。

このお店、過去に何回もこのブログの記事でもご紹介しています。

神田界隈ではランチで最も回数多く入っているでしょうし、かつては毎週1回は必ず行っていたんです。
海外出張から帰って来たときにもまずはここの五目焼きそばを食べたくなったりと、私にとってはソウルフード的なお店。

コロナ禍中も何回か来ているものの、ここ最近はすっかりご無沙汰。
前回来たのは昨年9月、はや9ヶ月ぶりということか。

久々ということもあり、やっぱり食べたくなるのは五目焼きそば。

違うものをオーダーしようかと思っても、食券を買う時についつい「五目焼きそばお願いします」と。
もはや条件反射に近い領域なのかもしれません。

相変わらず野菜たっぷり、ボリュームもしっかりありますね。
久々の味、それでは頂きましょう。

まずはトロっとした餡が絡まる白菜を一つ、うんうんこの味、この旨味。
適度な濃さの醤油とオイスターソースの味、温度の加減がよいのか白菜が美味いんですよ。

続けて麺を一口、中太麺にも餡が絡まりいい味だ。

野菜たっぷり、シーフードとうずら卵がアクセントというのもいつも通り。
辛子を絡めて味変、優しい餡のピリッと引き締まって美味なんです。

麺の美味しさを引き立てているのは焦げ。
全体の1割程度の表面がこんな感で、香ばしさと餡の旨味がよく合うこと。
仕上げの際、敢えてこの焦げ目を入れているんでしょうね。

結構なボリュームがありますけど、美味しく最後まで完食。
950円という値段は昔より高くなったものの、この一皿だったら値段以上の価値ありでしょう。

いやぁ、美味しかった。
変わらぬ味に感謝、ご馳走さまでした。






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