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2020年12月29日火曜日

【IT】iPhone7 Plusの修理完了、早速の写真撮り比べ

iPhone7 Plusのバッテリーが弱っていて、Appleに修理に出した、というところまでが前回の記事

土曜日の夕方に申込、日曜日夜にヤマト運輸が回収に。
火曜日昼前に「到着・修理開始」のメールが来て、その日の夕方には「修理完了・発送」、翌水曜日に到着というのが修理期間中の流れ。

わずか4日というのは、無茶苦茶早い印象です。
値段も5,400円、一度も外に出ず全て郵送でやってもらうことを考えると、決して高くないと思いました。


そんなこんなで復活したiPhone7 Plus。
さて、肝心のカメラについてはどうなのか、XPERIA ZX1 Compactと撮り比べてみましょう。

IMG_0051.HEIC
iPhone7 Plus(広角)

IMG_0053.HEIC
iPhone7 Plus(望遠)

DSC_1102.JPG
XPERIA ZX1 Compact

まず、iPhone7 Plusは広角と望遠を使い分けられることがメリットなのは、言うまでもなし。
加えて、広角であっても、XPERIA ZX1 Compactより画角が狭いのがおわかり頂けるかと思います。

35mm判換算で、iPhone7 Plusの広角は28mm相当、望遠は57mm相当、対するXPERIA ZX1 Compactは25mm相当というのがスペック。
XPERIA ZX1 Compactは、周辺部で歪みが出ることもままあったので、iPhone7 Plusの方が扱いやすいという印象です。


次に色味について。
IMG_0072.HEIC
iPhone7 Plus(広角)

DSC_1104.JPG
XPERIA ZX1 Compact

XPERIA ZX1 Compactの方が、暗いですよね。

リアルといえばリアルなんですけど、写真として見るにはやはり明るい方が見やすいので、XPERIA ZX1 Compactの写真はいつもGoogleフォトで修正。
そのまま使えるというのは楽でよし。


IMG_0012.JPG
ポートレートモードは二眼ならではの技。

片側のレンズでピントを合わせ、もう片側は敢えてぼかして、2つの画像を組み合わせる。
散らかった家の中でも写真を撮れるなと。


IMG_0083.PNG
iPhoneの欠点は、シャッター音があまりにも大き過ぎること。
レストランで、あのガシャーンはNGですよね。

そんな時のために、アプリの”Foodie"をインストール。
このアプリはシャッター音を消せるだけでなく、食べ物を美味しそうに撮れるというもの、フィルターも充実しているんです。

スマホでの写真は大半が食べ物なので、このアプリは活躍してくれそうです。

IMG_0082.PNG
Kindleもインストール、軽量で読みやすいのは期待通り。
本を読むのも、一層楽しくなるかな。


iPhone12を買えばもっと便利なんでしょうけど、安い修理代で少しマシな写真になるのは儲けもの。
そんな感覚で、iPhone7 Plusも活用していこうかなと。




【今日のワンポイント】
・休日の外出用として使うこと想定のiPhone7 Plusなので、ついでにGPSロガーの”ルートヒストリー"もインストール。GPXファイルを出力できて使い勝手も十分、バッテリー消費もアプリ10時間使用で25%程度なので、これも使えそうです。

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