モーションウィジット

2020年12月5日土曜日

【IT】在宅勤務 → スマホのデータ通信減 → 料金プラン変更のメリット大

とある休日、息子にDocomoショップに一緒に行って欲しいと言われたのは、名義変更で自分の契約にするからだとか。
社会人なので当然といえば当然ですけど、自分で携帯料金を払うとは成長したもんだなぁと感慨一入。


で、ショップに行くと、店員さんから「最近、料金プランの見直しとかされました?」と問いかけられました。
「いや、ここ暫く何もやっていないですね。お願いします。」


我が家では5回線契約、家族それぞれがスマホ1台ずつ、プラス私のiPad。
スマホはカケホーダイプランで、データ通信はシェアパック15の15GBを全員で共用しています。

息子と娘がそこそこデータ通信で使うのでこれにしていたんですけど、息子が抜けるのであれば見直してもいいのかなと。

DSC_1008.JPG
出てきた見積もりがこれ。

解説してもらうと、トータル31,500円が25,000円になるとのこと。
データ通信はシェアできずで、トータル16GBだというから、なんだ、大して変わらないな。

え? これって音声オプションがついているの?
外すとどうなるかと聞いたら、5,000円ほど下がって20,000円になるらしいんですよね。

最近はLINE通話が多いので、電話をかけることなんかまずないです。

かけ放題にすると1,700円、対して通話料は30秒20円。
1,700円は42.5分で、そんなに電話をかけて話すことはあり得ず。


よし、通話は良いとしてと。
データ通信が足りないってことないかな。

スクリーンショット 2020-11-17 20.26.02.png
改めてMyDocomoで確認してみると、あれっ、今月は半月経過で6GBにもいかず、ここ3ヶ月の平均でも10GBもいかず…

あ、なるほど。
コロナの影響ここにも、ってことね。

在宅勤務・授業で外でネットを使う機会が減少、それでデータ通信が極端に少なくなったわけです。


新プランのギガライトが出たのは、昨年の10月くらいだったか。

自己シミュレーションして、料金は多少安くなるものの、データ通信のシェアができなくなる。
すると息子と娘が上限に引っかかったりしそうで移行を止めといたんですけど、今やこんなに減っていたとは。


音声オプションを外して20,000円、さらには息子が契約から外れて3,500円ほど減って16,500円に。
現行の31,500円から比べると、半額近くまで下がった訳です。

更には今回の料金プラン変更で、Amazon Primeの1年分をDocomoが負担してくれるとのこと。
これで5,000円節約になるわけで、今回の料金プラン変更は大成功でした。


【今日のワンポイント】
・データ通信が7GBを超える場合は「ギガホ」になりますけど、こちらは月額6,980円と高額です。上限が30GBと、ギガライトの7GBから大きくジャンプアップ。ギガライトもデータ量が増えるほど1GB単価が高くなる設定で、1GB/3GBプランの差が500円なのに対して、5GB/7GBプランの差は1,000円。つまり、ミドルユーザーにはあまり魅力のない料金設定だった訳です。いつの間にやら、私自身がライトユーザーになっていたとはねぇ。
・と、11月中旬に上に書いたよう「安くなった」と喜んでいたら、12/4にDocomoの新料金プラン「ahamo」が発表に。なんとデータ通信20GB、通話5分まで無料で月額2,980円という驚異の安さ。コストセーブで失うものは、契約変更手続きの店頭サービスとキャリアメールという不要なものばかり。来年の5月には移行できるようになるらしいですけど、こりゃ使わない手はないですね。

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