モーションウィジット

2019年10月2日水曜日

【旅行】JALアメリカ便の機内食、想定以上のハイレベル

久々の海外出張、今回はシアトル。
ITの最新動向・事例を見てくるというもので、4泊6日の日程です。
 
連日にわたり、朝から夕方までレクチャーを受けるというもので、観光の時間はわずかしか取れないんですけどね。
レクチャーの内容は仕事絡みなのでここには書けないものの、街の様子や食事など、プライベートの部分について綴ってみようと思います。
 
DSCPDC_0000_BURST20190826162639169.JPG
行きのフライトは、成田空港から18:05発。
 
この時間なら当日の出勤後というのも不可能ではなかったですけど、シアトルからの帰着が土曜の16:15予定と代休をとらなければいけない日程。
その代替でと、この日は直接空港行きという整理にしました。
 
でも家にいても落ち着かずで、結局は集合時間よりも早めに到着。
あれ持っているよな、これスーツケースに入れたよなと何回か確認したのは、過去に肝心なものを忘れた経験が数多くあるからなんですよね。
 
DSC_1610.JPG
成田空港の搭乗ゲート、ここに来たのは何年ぶりだろう。
過去を辿ってみると2010年に大連に行った時以来のようで、もう9年も経っているのか。
 
そういえばその後、羽田から上海にも行ったっけ。
羽田がどんどん便利になって、成田の需要は今後も減っていくんのだろうか。
 
 
定刻通りに離陸して、安定飛行に入って間も無く、ドリンクに続いて食事の提供です。
JALの機内食って、結構美味いんですよね。
 
DSC_0048.JPG
今回選んだのは、彩り野菜のドライカレー。
サイドディッシュはカボチャとレーズンのサラダに野菜の揚げ浸し、デザートはタルトシトロンオランジュって書いてあるけど、一体そりゃなんだ?。
 
どこぞのシェフ監修の本格メニューです。
 
DSC_0049.JPG
さて、まずはドライカレーから、頂きま~す。
 
ご飯がサフランライスで、濃厚なドライカレーによく合っています。
辛味はほとんどなく、食べやすくて万人ウケする味。
 
野菜や枝豆がいいアクセント、途中で卵を混ぜて食べるとさらに濃厚になる美味しさ。
こりゃ確かに美味いぞ。
 
サイドディッシュも全て本格的な味わいで、街で食べればそこそこの値段になるようなもの。
エコノミーでもこのレベルの食事って、JALはさすがです。
 
DSC_0052.JPG
食事後は、シアトルでの行動を考えると、しっかりと眠っておかなければなんだよなぁ。
 
少しうとうとすると、後ろの席の女性が激しく咳き込んで。
なんか悪い病気にでもかかっているんじゃないかと気の毒にもなりましたけど、おかげでほとんど眠れずでした。
 
 
着陸前には、朝食ということでモスバーガーが出てきます。
でも、さっきの夕食からまだ5時間ほど、日本時間だと夜中の1:00なんですよね。
 
と、無理して食べたら意外に美味しく、ペロッといけたのは幸い。
眠気とお腹いっぱいでのシアトル・タコマ空港到着、現地時間の午前11:15でした。
 
DSC_0053.JPG
空港から市街地まではリモに乗ってと。
さすがはアメリカ、こんなデッカい車があるんだ。
 
さて、これからの5日間は何があるのか。
楽しみでもあり、少し不安でもありというところで、続きはまた明日。
 
 
【今日のワンポイント】
・モスバーガーは、提供時にはバンズの間に厚紙が挟まっており、湿気をコントロールする仕様。心配りは素晴らしいけど、マニュアルをよく見ずに紙を食べた人もいるんじゃないかな。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿