モーションウィジット

2019年10月3日木曜日

【旅行】シアトル随一の観光地、パイク・プレイス・マーケットに

ホテルにチェックインしたのは、現地時間の13:00頃。
日本時間だと… え~、朝の5:00、道理で眠い訳です。
 
予定より少し早めなので、パイク・プレイス・マーケットに観光にという話に。
本当は、超眠いんだけどなぁ。
 
この後観光に行ける日もなさそうだし、今寝てしまっては夜眠れなくなるかも。
よし、頑張って観光に行くとするか。
 
DSC_1634.JPG
パイク・プレイス・マーケットまで、ホテルから7~8分ほど。
全米最古のマーケットだそうで、100年以上も続いているんだとか。
 
DSC_1623.JPG
本当はお土産購入にいいんでしょうけど、事前に何も下調べしてないんだよなぁ。
いきなりのアメリカンな風景と人々に圧倒されながらも、まぁ少し歩いてみましょう。
 
DSC_1629.JPG
お、魚屋さん、しかも加工せず丸のままの魚があるぞ。
ここを知ってた同行者に聞くと、有名なお店なんだとか。
 
え? 空飛ぶ魚?
どうやら、魚を買うとキッチンのスタッフに魚を投げて、加工したのを投げ返すらしい。
 
へぇ、そうなのかと暫く眺めてましたけど、魚は飛ばず。
いや、集中力がなくなって、気付かなかっただけなのかな。
 
DSC_1622.JPG
それにしても、人がいっぱいいるんですよね。
今日は月曜日なんだけど、こんなに多くの人が観光で来ているのか、そういえばシアトルは、避暑地として有名なんだそうです。
 
DSC_1615.JPG
行列が一際長いのは、スタバの1号店。
世界に店舗展開するスタバ、このパイク・プレイス・マーケットからスタートしたんですね。
 
ボーイングやコストコ、マイクロソフトにアマゾンと、世界に名だたる企業がここ発祥というのは面白い。
人口はたかだか60万人程度、どこにそんなエネルギーが秘められているんでしょうね。
 
DSC_1618.JPG
港方面の眺め、どこか横浜、いや神戸に似ているような風景。
複雑な湾は水面が穏やか、こんなところで海を見ながら暮らすのも良さそう。
 
DSC_1632.JPG
パイク・プレイス・マーケットは多層構造、お店はたくさんあるんです。
 
数多くのお店から、いいところを瞬時に見つけて品物選べるほど、私ゃ買い物上手じゃない。
今日は諦めてと、さて、そろそろアマゾン社に向かう時間だな。
 
 
【今日のワンポイント】
・そういえば、今時のアメリカ合衆国の入国審査はいろいろ聞かれますね。私が話した審査官は、「ビジネス」の「ショートステイ」が最も安心できるようでしたけど、そこに至る(誘導される)まで、所存会社名やら訪問先やら、英語で矢継ぎ早に聞かれてヒヤヒヤでしたよ。
 

0 件のコメント:

コメントを投稿