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2018年1月12日金曜日

【グルメ】四天王寺の参道、明治33年創業の釣鐘まんじゅう

前の記事にも薬屋さんについて書きましたけど、四天王寺の参道には古くからあるだろうお店も何軒か残っています。
 
その代表的なのが、「総本家 釣鐘屋」という和菓子屋さん。
創業は明治33年3月3日、オール3で縁起のいい日を選んだんですね。
 
名物は釣鐘まんじゅう、明治36年から昭和17年まで四天王寺にあった世界一の大きさといわれた釣鐘に因むもの。
昭和17年まで、という言葉でピンと来る方もいるでしょうけど、その釣鐘は日本軍に金属供出しているらしいです。
 
大阪名物の釣鐘まんじゅう、実は2種類あるそうで、このお店の他に釣鐘屋本舗というのも。
真空パックで売られているのは後者、総本家釣鐘屋製のはこの店か四天王寺境内でしか買えないそうです。
 
古風な店舗、ネットによると昭和初期の造りだそうですけど、空襲で焼けたりしなかったのかな。
 
機能性だけが大事なんじゃない。
未来の日本人のためにも、いつまでも残しておきたい優しい温もり。
 
お店だけでなく、釣鐘まんじゅうも昔そのままの作り方なんだとか。
 
どんな味なのか、家に持ち帰るまでは一旦飛ばして、まずは感想を急ぐことに。
さて、頂きま~す。
 
なるほど。
流通を前提としていないだけあって、水分多めのカステラ生地がしっとりしています。
こしあんも滑らかでいい食感なんですよね。
 
1個110円というのは決して安くないものの、それだけ手間をかけて作っているんでしょう。
懐かしい味というのがぴったりの美味しいまんじゅう、四天王寺に行ったらまた食べたいなと。
 
 
総本家釣鐘屋
06-6771-0044
大阪府大阪市天王寺区大道1-5-2
営業時間 月~土:8:00~18:00、日・祝:8:00~17:00
無休
 

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