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2025年12月30日火曜日

【グルメ】袋麺の進化に驚き!日清ラ王・柚子しお淡麗と、ぶり大根の煮汁で「究極の1食80円ランチ」

【この記事のポイント】
・10年以上のブランクを経て手に取った、進化し続ける袋麺の世界。1食約80円という驚異のコストパフォーマンスと、そこに込められた日本の技術力に感心。


スーパーでの買い出しの最中、ふと足を止めたラーメン袋麺のコーナー。

そういえば、袋麺を最後に口にしたのはいつのことだっけ。
かつてマルちゃん正麺が登場した際、その生麺のような食感に驚き、何度か購入した記憶はあります。

少し気になって調べてみたところ、マルちゃん正麺の発売は2011年11月。
それまでの袋麺とは一線を画す、滑らかな質感には感動したものです。

でも何度か食べるうちに次第に足が遠のき、いつしか棚の奥で賞味期限を迎えてしまう始末。
それ以来、おそらく10年以上は袋麺を手に取ることもなかったんですよね。

最近の売り場では、メーカーも種類も驚くほど多様化。
久々の好奇心に従って、手に取ったのがこちらです。

再会の一杯:日清ラ王 柚子しお淡麗



日清ラ王 柚子しお淡麗。
3個入りで250円強という、手頃な価格設定でした。

「鶏のまろやかか旨味と さわやかに香る柚子の余韻」
「高知県産 柚子皮、焼津産 鰹節のエキス」

単なる塩ラーメンを超えた、奥行きのある味わいを予感させるフレーズの数々。
今日のランチは、この一杯に決定です。

調理プロセスは、相変わらずシンプルそのもの。
麺を4分茹で、そのお湯でスープを溶き、最後に麺を合わせるのみです。

日常の贅沢:彩りを添えた完成形




トッピングはシンプルに、味付き玉子にネギ、そしてチャーシューの代役を務めるハム。
この味付き玉子は、先日作ったぶり大根の煮汁に2日ほど漬け込んでおいた特製品です。

よし、それでは頂きましょう。



まずはスープを一口…

おぉ、鼻腔をくすぐる、柚子の気品ある香り。
そして鶏ガラと魚介の出汁が織りなす、厚みのある旨味が広がります。

ぶりの旨味が染み込んだ玉子も、この淡麗なスープと見事なまでの相性。
そして主役の麺を啜れば、その進化に改めて驚かされることになるんです。

中細ストレート麺が放つ、確かな穀物の香りと存在感。
生麺のようなしなやかさと、しなやかで力強い「生きた」弾力が。

乾麺であることを忘れさせる、圧倒的なテクスチャの完成度。
ノンフライ製法ならではの雑味のなさが、淡麗なスープの繊細さを引き立てます。

スープとの絡みも絶妙で、麺を啜りながらついつい、スープも飲んでしまう。
「淡麗」という言葉どおりすっきりとした味わいで、こりゃ身体にも悪くはなさそうですね。

終わりに



一袋わずか80円余り。
物価高が叫ばれる昨今において、この価格でこれほどの満足感を得られるのは驚異的だなと。

袋麺の世界もまさに日進月歩ですね。

「安価であること」と「高品質であること」の高度な両立。
日本の食品工学が到達した地点に、心地よい敗北感すら覚えました。

美味しかった、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・「ノンフライ製法」は、蒸した麺を熱風で乾燥させる高度な技術。揚げ油を使用しないため、脂質を抑えられるだけでなく、小麦本来の香りがスープに溶け出しやすいという利点があるそうです。

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