・出社日の神田ランチ、海鮮居酒屋『魚串さくらさく』を訪問し、さば黒煮の誘惑を断ち切ってアジフライ定食を注文。800円という驚異的な価格で提供されるアジフライのクオリティに大満足。
とある出社日、この日は会社の仲間と2人でのランチ。
「以前行ったさば黒煮のお店に行きたい」とのこと、よしよし、『魚串さくらさく』ね。
このお店、ランチ時はなかなかの人気ではあるものの、いつも11時40分くらいまでには到着。
この時間だと、待ったり諦めたりしたことは一度もないんですよね。
さて、何を食べようか…
いつもならさば黒煮なんですけど、今日はあえてそれ以外のものにしてみようかな。
メニューを見ると、アジフライ定食800円とチキン南蛮定食930円。
どっちも好物ではあるものの、今日の気分はアジフライだと直感で決定!
おぉ、きたきた。
アジフライが2枚、嬉しいことにカボチャのフライもついているんですね。
ご飯には明太子が乗っているし、これで800円は驚くほどリーズナブル。
卓上のソースをたっぷりかけてと、よし、それでは頂きましょう。
大衆魚の極み!800円アジフライのサクサクとふっくら
まずは味噌汁、うん、普通に美味。
大根の風味が効いて、胃を温めてくれます。
そして期待のアジフライをガブリと。
うんうん、美味いぞ。
アジフライの魅力は、衣のサクサクとした食感と、ふっくらとしたアジの身のコントラスト。
高温で揚げられた衣の香ばしさが、アジの持つ淡白ながらも深い旨味を際立たせています。
この店のアジフライは肉厚な身がしっとりとしており、揚げ物なのに重すぎないのが良い。
サクサクの衣、タルタルソースの濃厚な酸味とコクが組み合わさると、まさに無敵の美味しさへと昇華します。
アジは江戸時代から庶民に愛されてきた大衆魚であり、漁師町で食べる新鮮なアジフライは格別。
でもこうして都会の神田で食べても、そのクオリティは決して劣らず。
大衆魚をこのクオリティで提供できるのは、お店の確かな調達力と、調理の技術の高さによるものでしょう。
アジフライは、ご飯との相性がいいのは言うまでもなし。
夢中になってかなりの高速で完食して、いやぁ満足、満足。
この値段でこのクオリティのランチを提供してくれるお店に感謝です。
まとめ:神田ランチの救世主!絶品アジフライで午後の活力をチャージ
アジフライというシンプルな料理に、日本の食文化の歴史と現代の効率的な流通が凝縮されているんだな、なんて考えながら。
エネルギーをしっかりチャージしたところで、さて、午後の仕事も頑張るとしましょう。
いやぁ美味しかった、ご馳走さまでした。
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