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2023年9月26日火曜日

【グルメ】吉野家の親子丼に、八幡屋の唐辛子に

【この記事のポイント】
・吉野家期間限定メニューの親子丼は味濃いめでいい仕上がり、定番メニューにしてほしい



とある土曜日、この日のランチは吉野家。
いや厳密には吉野家の親子丼、近所のお店に大きな垂れ幕があるのを見て、チャンスがあったらと狙っていたんです。

昨年春頃に販売していた親子丼、結構美味しかったのに、すぐに消えてしまったのが不思議だったんですよね。

当時は「生娘ジャブ漬け発言」問題に揺れていた吉野家、親子丼販売が短期だったのはこれとは関係なかったらしい。
というのは、今回も8月下旬に発売して「なくなり次第終了」とのこと、前回もきっと同じ売り方だったんでしょう。

値段は500円前後、これでランチになるのはお買い得。
さて、それでは頂きましょう。

一口食べて、うん、やはり美味いな。

卵がトロトロ、タレは甘めで味濃いめ。
この濃さが好みの分かれるところで、私は吉野家のご飯にはこれぐらいの方が合っていると思います。

「鶏が少ない」なんて批判もあるものの、この値段じゃ贅沢は言えない。
柔らかい仕上がりの鶏、ラッキーなアクセントとして楽しむべきものでしょう。

味変したくなったら唐辛子。

父の日に娘がくれた「どこでも七味」という八幡屋の商品、辛いもの好きの私にゃ嬉しいプレゼントでした。

6種の唐辛子、0.2g×5袋ずつ入ったパッケージ。
以下に能書きをまとめておきます。

七味唐からし
 辛味の蕃椒(唐辛子)、辛味と香り を併せ持つ山椒と白(生姜)、 そして、麻種・胡麻・陳皮・紫蘇の 香り。素材各々の持ち味を大切 にした独特の味わいが特徴です。
粉山椒
 地元産をはじめとする、選りす ぐりの国産山椒を使いました。 ピリッと舌先を刺激する辛味、 爽やかな香味を大切に調えま した。
ゆず七味
 八幡屋礒五郎 〈七味〉にゆずを 加えました。ひとふりで広がる 柑橘の爽やかな香りとともに、 料理をお楽しみください。
七味ガラムマサラ
 インド料理で使用される辛味の ミックススパイス。香りを大切に、 七味の焙煎技術を活かしました。 カレーなど、好みの辛さで、エス ニック料理をお楽しみください。
一味唐からし
 原料は唐辛子のみですが、辛さだけでなく、素材の甘味や香り も大切に焙煎しています。 口の 中に広がる痛快な辛さが食欲 をそそります。
バードアイ
 その名の通り、小鳥の眼のような 小粒の唐辛子でありながら、辛さ は当店〈一味〉の三倍以上にも なります。キレのある小気味よい 辛さが人気です。

今回はシンプルに、一味唐からしをチョイスです。

一味にしっかり味があるので、濃いめのタレが少々気になるようになるかなと。
とはいえ定番の味変はやはり美味、美味しく完食できたことに感謝です。

定番メニューに入れてもらいた吉野家の親子丼、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・八幡屋のホームページを確認したところ、「どこでも七味」はは販売終了とのこと。資材の入荷が困難とのことですけど、絶えてしまうには惜しい商品なんですよね。是非復活してもらいたいものです。

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