【この記事のポイント】
・釣果が今ひとつだったハゼは、野菜とともにフリッターに
2日がかりで釣ってきたハゼ、今年はサイズが小さいうえに数もイマイチなんですよね。
初日は39匹。
最大でも7cmほど、大半が3cm未満でリリースサイズ、でもこれがなければほとんど釣果はなくなってしまう。
魚を持ち帰らないと、妻と息子から冷たい仕打ちに合うのは必定かなと、心を鬼にして持ち帰った魚たち。
2日目はなんと16匹。
釣れた時間が1時間程度しかなく、潮止まりで完全に反応がなくなるというのも今回が初めてかもしれません。
2日あわせて55、ようやく1日分の釣果というところですかね。
まぁこれだけあれば、一応オカズの一品にはなるか。
今回はフリッター、炭酸水を使っているので表面がカリッと揚がっています。
アスパラやズッキーニ、ヤングコーンとともに揚げてあるので、こちらも洋風な雰囲気になったかと。
ハゼ単独でも当然美味いんですえど、かき揚げ天ぷら風にするとどうなんだろう。
アスパラと一緒に揚げてもらったところ、これもなかなか美味いんです。
かき揚げ天ぷらでは人参や玉ねぎを使うけど、同じ具材でフリッターにしてもよし。
ハゼと同じように細身の野菜、アスパラはバッチリだし、ズッキーニも切り方次第、ヤングコーンも細切りにすれば使えそうです。
ピーマンやパプリカ、ハーブなんかを揚げてもそれっぽくて美味しんじゃないかな。
何に合わせてもハゼは美味しいはず、数が釣れるようになったら様々トライしてみようと思います。
【おまけのワンポイント】
・天ぷらとフリッターって何が違うのか、ネットで検索してみました。今回作ってもらったのはサクサク食感、フリッターというよりも天ぷらだったんでしょうね。
天ぷら:薄力粉と水、鶏卵を軽く混ぜた衣をつけて油で揚げた日本料理、サクッとした食感が特徴
フリッター:薄力粉と牛乳、卵黄をしっかり混ぜたものと卵白を泡立てたメレンゲをあわせた衣をつけて油で揚げた西洋料理、ふわっとしているのが特徴
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