モーションウィジット

2023年9月30日土曜日

【散歩】現代の地図に戦国時代、散歩の距離が確実に増えるアプリ

【この記事のポイント】
・『信長の野望 出陣』をスマホにインストール、これは暫くハマりそうだ



ヤバいものに出会ってしまった。
それは『信長の野望 出陣』、あの有名なシリーズのスマホ位置ゲーなんです。

8/31にリリースされた新しい製品、テーマは「戦国の世を歩く」。
Pokémon GOの「信長の野望」版、と言っていいのかどうか、Pokémon GOをやったことがない私にゃよくわからずなんですけどね。

出掛けた先でのウォーキングと写真撮影が趣味で、戦国時代好きという私。
見事にツボにハマるこのゲームを紹介してくれたのは、昔一緒に仕事をしていた後輩だったんです。

これは暫くハマるだろうなという意味で「ヤバいもの」、という訳です。
このゲームの概要について、簡単にご紹介しておきましょう。

まずはが大まかな概念から。
このスクショのような感じで日本全国が町丁目でエリアに区切られており、それぞれに拠点が置かれています。

ゲームをプレイする際のビューは鳥瞰図、歩くと画面が連動して動き、エリアに入ると拠点を攻撃できるように。

合戦の準備画面、下の明智光秀の部隊が私で上が敵、今回は村井貞勝率いる8,000人強が相手。

合戦の画面はこんな感じで、3分以内に敵を全滅させると自軍の勝利、全滅させられるか時間切れになると敵軍の勝利となります。
自軍が勝利するとそのエリアを制圧、税収で自国を潤すことができるんです。

武将はアイテムの「登用札」でガチャを行ってゲット、SSRは超希少(Speciarl Suer Rare?)、SR、Rの順に平均的な保有能力が劣るというもの。
この画面上で私の部隊の隊長は左から斎藤道三、明智光秀、今川義元、木下藤吉郎で、いずれもSSRです。

この他、戦闘部隊に組み込んでいない武将もいて、内政で水田や市場を統括。
こういった仕事には、戦闘力よりも政治力や知略が高い武将が適しています。

武将それぞれの能力を活かしつつ、全国の拠点を制覇していく、というのがこのゲームの大まかな流れです。
(その他、細かな機能は様々ありますけど、話がややこしくなるので省略)

このゲームの凄いところは、鳥瞰図のマップが精密であること。
例えば私が歩いていた真間川横にあるニッケコルトンプラザ通り、これをゲーム内のマップで表示すると...

ほぼそのまま、戦国時代っぽくシンプルに表現されていて、自分が歩くとこの地図上をぐんぐんと進んでいくことになるという仕様なんですよね。


「信長の野望」といえば、コーエーテクモの超メジャーなロングセラーシリーズ。
初代が発売されたのは1983年、私が夢中になって遊んでいたのは大学生の時で、2作めの「全国版」と「戦国群雄伝」でした。

その後、息子とともに正月休みを潰して夜通し遊んでいたのは『革新』だったか。
これまでゲームで費やした時間が最も長いのが「信長の野望」。

時間が勿体ないなと思いつつ、まぁたまにはこういうのもいいか。
一度行ったところでも、再び訪れようというモチベーションの源になりますからね。

課金せず無料で遊べる範囲で。
何年かかるかわからずですけど、全国制覇を目指して頑張ってみようと思います。




【おまけのワンポイント】
・上の解説だけでは、全国津々浦々を全て訪れなければいけないのかと思いますよね。そこは「遠征」という上手い仕組みが導入されていて、自ら訪れる代わりにゲーム内の武将が訪問してくれて制圧することも可能なんです。
・記事を書いた時から日々進化していて、昨日段階ではレベル30、6万の兵を動かす身分に。よし、更に上を目指していこうかなと。

0 件のコメント:

コメントを投稿