モーションウィジット

2023年8月25日金曜日

【グルメ】激辛のすりだね、冷しうどんでは大幅にパワーダウン

【この記事のポイント】
・暑い季節には吉田のうどんも冷しで、すりだねの辛さは感じにくくなるということを実感



河口湖に来たのに、そういえばそれっぽいものを何も食べてないな。
富士山駅には吉田のうどん『とがわ』もあるけど、今日は河口湖も暑くて仕方ないのでハイボールでも飲んでから電車に乗ることにしようか。

地下のフードコートに降りると、あれ、洋食の『La・オキラク』はお休み。
どうやらイベントに出店するため、店舗は休業にしたようです。

『とがわ』の店頭を覗いてみると、お、冷やし吉田のうどんなんてものがあるのか。
この暑さでも食べられそうな一品、吉田のうどんを冷やすとどんな風になるかを確認したいなと。

うどんの提供までは3分ほど。
冷やしでも変わらず、という印象です。

レッド天かす、すりだねも黒赤をたっぷり。
よし、それでは頂きます。

まずはうどんを一口… おぉ、これは固いぞ。
期待通り、冷やすことでうどんが締まって固さが増したような。

汁がほとんどないので、噛むことでうどんの旨味を引き出すというのが流儀。
よし、すりだねを一気に混ぜ込んでみよう。

汁がないせいか、辛さはそれほど感じず。
レッド天かすも威力抜群のはずなのに、冷やしになると大人しくなるものなんだなと。

口に放り込むと辛味と痺れ、うどんをモグモグと噛み、旨味を辛味に馴染ませていく。
この作業の繰り返しが楽しく、あっという間の完食でした。

この季節にはいい一品。
でもやっぱり吉田のうどんはハフハフ言いながら汗をかきながら食べるものかなとは思いながらも、美味しかった、ご馳走さまでした。






関連ランキング:うどん | 富士山駅


0 件のコメント:

コメントを投稿