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2023年8月19日土曜日

【グルメ】パッションフルーツの風味でサラダが一気にトロピカル

【この記事のポイント】
・義理の弟が作ってくれたランチ、パッションフルーツのドレッシングがトロピカルで美味だった



午前中は外出していたので、ランチは義理の弟が作ってくれることに。

豚肉と玉ねぎとピーマン、焼肉のタレで炒め合わせたとのこと。
これをご飯にのせて、サラダとのシンプルな組み合わせは生姜焼き定食のよう。

よし、それでは頂きます。

玉ねぎは道の駅なるさわで買ってきた地の物、これが美味くない訳がないですね。
肉は妹夫妻が持ってきたものですけど、ほどほどに厚みがあって食べごたえあり。

ドレッシングは義理の弟が作ったもので、パッションフルーツが入っているんです。
トロピカルな甘味とほんのり酸味、このドレッシングのおかげでエスニックな食事になるというのも面白い。

パッションフルーツは妹夫妻が家から持ってきたもの、妹は「ドラゴンフルーツ持ってきた」と。
確かに「パッショ」と「ドラゴ」の違いだけだけどさ、味はあまりにも違い過ぎるだろ。

と、パッションフルーツもドラゴンフルーツも大人になってから食べているもので、それぞれの原産国も知らず。
この際だから調べてまとめておきましょう。

パッションフルーツ
・アメリカ大陸の亜熱帯地域を原産とするトケイソウ科の植物
・ブラジルが最大の生産国で、日本では奄美諸島や鹿児島・沖縄などで栽培、近年は熊本・岐阜・東京・長野・栃木などでも栽培が盛ん
・パッションというのは「情熱」ではなく、トケイソウの花の中心が十字架のように見えることからつけられた「キリストの受難」の意(←え、そうなの!)

ドラゴンフルーツ
・メキシコまたは中南米の熱帯雨林原産、サボテン科ヒモサボテン属のサンカクサボテン等の果実
・主な産地は中南米、東南アジアに中国・台湾など広範囲、日本では奄美諸島や沖縄・九州で栽培されている
・ドラゴンの由来は、果実の皮が竜の鱗のような形をしていることによる(←これは想像どおりだな)

妹が手伝いに行っている『レイクヴィラ河口湖』の前に出店していたキッチンカー『ぷっくりにゃんこ」、こちらの鯛焼き... いや、猫焼き。
あんこ・カスタード・カレーの餡があって、今回はカスタードを頂きました。

美味しい大判焼き、可愛らしい猫の顔で買うお客さんも多いでしょうね。
私としては是非カレーを食べてみたいので、今度見かけたら試してみようと思います。

諸々美味しかったランチ、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・パッションフルーツは64kcal/100g、対してドラゴンフルーツは50kcal/100gと、こってりしてそうなドラゴンフルーツの方がわずかとはいえカロリーが高いのは意外でした。

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