モーションウィジット

2023年8月26日土曜日

【IT】fitbit charge5を購入、使い心地もまずは上々

【この記事のポイント】
・新しいスマートバンドはfitbit、前のHuaweiと比べると機能は大幅アップで装着感も違和感全くなし



「母さん、僕のあのスマートバンド、どうしたでせうね。
ええ、夏、羽田から長崎へゆくみちで、いつの間にかなくなっていたあのスマートバンドですよ。」
と、こんな台詞回しをご記憶の方は、私と同世代以上ですかね。

長崎旅行の際、羽田空港でスマートバンドを紛失したというのは、以前の記事に書いた通りです。

利用が定着していたスマートバンド、次はもっとちゃんとしたものを買おうと思っていたので、メジャーどころのfitbitにしてみようかなと。

小型軽量で多機能を売りにしているのがchargeシリーズ、現行の5が発売されたのは2021年9月。

そろそろ次のモデルが出てもおかしくないとは思いつつ、発売当初は24,000円ちょっとしていたものが、2年経過して17,800円に値下がりしているというメリットも。
値段の下がったモデルというのは狙い目、今回はこれを購入することにしました。

まずは外観の違いから、charge5の方がずんぐりむっくりという感じ、その割に重量はほとんど変わらず。
Band4 :45✕19✕11mm 12g
Charge5:37✕23 ✕11mm 15 g

特に気になったのがストラップ幅、Band4の17mmと細身なのに対して、Charge5は本体と同じ23mmです。
わずか6mmの違いではありますけど、1.33倍というのは太いですよね。


機能面ではどうかというと、Charge5はGPS内蔵、血中酸素濃度やストレス測定機能もあり。
GPS内蔵だとスマホを持ち歩かなくても位置情報を記録してくれる反面、バッテリーの消耗が激しいとも聞くので諸刃の剣なんです。

Charge5はSuicaのタッチを使えるというのも売りにはしているものの、モバイルSuicaと連携はしないので私には全く魅力なし。
いずれにせよ、5,000円以下のBand4と価格3倍以上のCharge5では機能面に圧倒的な違いがあるのは当然といえば当然でしょうね。

さて、実際に使ってみてどうだったか。

まずはBand4よりも劣るのではと気になっていた点について。
・腕につけるわずが17gの本体重量の違いは全く気にならず、むしろストラップ幅が広い分、重さが分散されて軽くなったような気がするほど
・GPSによるバッテリー消耗も問題なし、連続使用7日間というカタログスペックはどうやら嘘じゃない。

機能面での充実っぷりについてはまたいずれ書くとしてと。
意外に楽しかったのが交換ストラップ、この記事には、見事に外見の変化してくれるとうことに触れておきましょう。

まず、夏の暑さ用にと購入したナイロン製のストラップ、製品付属のシリコン製だと汗が溜まってしまうのでと購入してみました。

意図通り汗がこもることなく涼しいんですけど、見た目が安っぽくなるのが難点といえば難点。
1,000円ちょっとと本当に安いので、まぁ仕方ないでしょうね。

ステンレス製のストラップ、これは会社でも違和感のないようにと購入。
ちょっと重くて邪魔な感がありながらも、ビジネスウェアでも浮かずというのは貴重です。

使い始めてすぐにすっかり馴染んだfitbit Charge5、またいずれレポートしてみるつもりです。




【おまけのワンポイント】
・fitBitはGoogle傘下の企業、なのでAndroidだと使いやすい反面、iPhoneだと機能制限もあるんです。Xperia派の私には最高なんですけど、Apple Watchに流れる人も多いのもまた事実。

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