モーションウィジット

2023年8月24日木曜日

【グルメ】プラムって、こんなに甘くみずみずしいのか

【この記事のポイント】
・山梨のすもも出荷量は全国トップ、完熟のすももはみずみずしくて甘酸っぱくて無茶苦茶美味だった



山梨のフルーツって美味しいですよね。
桃とぶどうが有名どころ、実はすももも全国一の出荷量とのことです。

ところで、すももってスーパーでは見かけないですよね。
日本のすももがアメリカで品種改良され、再び日本に戻ってきたのがプラム、山梨ではソルダムも有名です。

そんなプラム、「甘熟させて収穫した」と銘打って道の駅なるさわで売っていたのがこれ。
家の近くのスーパーで買うのとどんだけ違うんだろうか、楽しみにしながら冷蔵庫で冷やすことに。

「あれ?何これ。食べ物?」と真剣な眼差しのチャーリー。
今回の河口湖行きは妹夫妻、そしてチャーリーも一緒だったんです。

人間の食べているものにいつも興味津々のチャーリー。
プラムは食べてもいいものかどうかはよくわからず... 桃はNGだそうなので、きっとだめでしょうね。

可哀想だけど、我慢しなさい。

よく冷やしてから食べてみると、甘味のある水分たっぷり、皮の周辺には酸味もあって無茶苦茶美味い。

関東のスーパーで買うと酸味が目立って硬い印象でしたけど、完熟プラムは全くの別物でした。
ウォーキングから帰ってきて、水分補給のために丸かじり、なんていう食べ方が最高ですね。

さすがフルーツ王国山梨。
今まで果物はあまり食べてこなかったですけど、こんなに美味いのなら買う価値ありだと感じた一品でした。




【おまけのワンポイント】
・山梨のプラム、6月下旬の「大石早生」から8月下旬の「貴陽」までいくつも品種があるようで、見つけたらまた食べてみよう。

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