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2023年6月8日木曜日

【グルメ】吉田のうどんカップ麺、あの味の再現度やいかに

【この記事のポイント】
・カップ麺の吉田のうどん、麺は太いには太いけど、お店で食べるのとは少々異なるテイスト



河口湖で購入した自分へのお土産、東洋水産の「日本うまいもん 吉田のうどん」。
今回の旅では吉田のうどんをお店で食べなかったので、せめてカップ麺で味わっておこうかなという意図もあっての購入でした。

実はこれ、一度買ってきたことがあるんですけど、息子に食べられてしまったんです。
まぁまた行った時に変えばいいやと思っていたのがようやく実現、また食べられてしまわないうちにと、まだ息子が起きてこないうちに朝ごはんで食べてしまおうかなと。

汁は醤油と味噌、具材はキャベツ・人参・揚げ玉に豚肉... そうか、やっぱり馬肉じゃないんだな。
馬肉は生産量が限られるだろうし、全国で販売するには抵抗感がある食材だろうからまぁ仕方ない。

お湯を注いで4分待ち、蓋の上で温めておいたスープを注いでよくかき混ぜて完成、というのはよくあるパターン。
どんな味なのか、よし、それでは頂きましょう。

まずはスープを一口... おぉ、確かにあの味だ。
でもちょっと薄いかなというのが正直な感想で、湯の量を少し少なめにした方がよいのかなと。

続けて麺はと。
通常のカップ麺うどんと比べると太いことは、間違いなし。

吸い込む時にはかなりいい音が鳴り響き、後で娘に「お父さん、朝ごはんでカップ麺食べてたでしょ」と言われるほどの大音響がだったらしい。
音の大きさは吉田のうどんを食べるんだからという気合もあったと思いますけど、この麺はそこまで気合を入れなくても普通に食べることができます。

噛んで小麦が香るということもないし、本物の味を知ってしまうと正直ちょっと違うような印象かな。
とはいえ、普通のカップ麺うどんよりは食べごたえがあり、私はこの商品の方が好みですね。

塩分が高めなのは仕方ないとして、405kcalとカロリーも低めなのもよし。
家でもお手軽に吉田のうどんを食べられるというコンセプトに感謝、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・この商品にリクエストしたいのは、少量でいいので「乾燥すりだね」をつけてもらうこと。やはり吉田のうどんといえば「すりだね」はマストですね。

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