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2023年6月24日土曜日

【グルメ】家庭でお手軽に辛痺、キング軒の広島式汁なし担々麺

【この記事のポイント】
・チルドタイプのキング軒の広島式汁なし担々麺、意外にも本格的に辛痺は好みの味付け



とある休日、市川駅近くの『スーパーマーケット オオゼキ』でお得な品を発見。

賞味期限が迫ったキング軒の広島式汁なし担々麺、30%オフの418円。
よし、今日の夕食はこれだな。

『キング軒』は神田にも店舗があって、昨年一度入ったことがあるんです。
あの時は2番めに辛い3辛だったけど辛さはほぼ感じず、チルドタイプならなおのことノーマルなはず。

これなら辛さに弱い妻でも食べられるだろうと、2人前✗2を購入です。

調理は極めて簡単で、生麺を1分弱茹でて湯切りをするのみ。
スープをかけて混ぜ混ぜ、具材をのせて再び混ぜ混ぜするのみ。

今回は具として挽き肉、ネギと水菜に温泉卵を使ってみました。
青ネギを使うのが広島式とのことですけど、今回は特に拘りなく普通のを使用。

よし、よく混ざったので頂くことにするか。

まずは麺を一口... お、おぉ痺れる。
お店で食べた3辛よりも明らかに辛く、唇周りの痺れが後に残るんです。

温玉を入れているのでマイルドになるかと思いきや、このスープの力強さはその程度では静まらないらしい。
辛いもの好きの私にはむしろこのぐらいが丁度いいんだけど、妻は食べられるのかな...

一応「思っていたよりも辛い」ということは告げ、食べる様子を見ていると...
「か、辛い」と一言。

やはりこれは辛さが気になるようで、温玉を追加投入、更にはネギと水菜もドサドサとのせています。
再び食べ始め、そして「やっぱり辛い」と。

このスープ、辛いだけでなく
芝麻醤のコクや甘みもあるんだからと言おうか、いや、いくら言っても無駄だろう。
ある程度食べたところで残すことになり、口直しだと言ってハスカップジュエリーを食べてようやく機嫌がなおったかな。

残した汁なし担々麺は、私と息子で残さず食べ尽くし。
これは家族全員でで食べるものじゃなく、妻のいない時に食べるものだということを認識。

でもこの痺れを家庭で楽しめると知ることができたのは収穫。
美味しかった、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・キング軒汁なし担々麺は、広島アンテナショップの『ひろしまブランドショップTAU』で食べることもできるし、この商品を買って帰ることもできます。興味のある方はぜひどうぞ。

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