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2022年12月31日土曜日

あけましておめでとうございます

新年おめでとうございます。

昨年に引き続き、今年も毎日のブログ更新頑張っていこうと思います。
いつもお読み頂いている皆様には心から感謝、今年も引き続きよろしくお願いいたします。


さて、今年1枚目の写真は昨年2月に撮った1枚。
河口湖の街も雪に覆われた朝、紅に染まる富士山です。

色を少し強調していますけど、観ているときのイメージは正にこんな感じだったかなと。
1年のスタート、景気づけになってくれることを願いましょう。

さて、昨年の締めくくり、年越しそばは3年ぶりに下総中山の『更月』でした。

よく行っていた『更科 丸屋』には行列、この界隈では最も人気のある『夏見屋』には更に長い行列。
いつもならこのお店も行列必至なんですけど、前に2組並んでいるのみというラッキーさ、今日はここに入る運命にあったんだろうなと。

3年前と同じく、今日も天せいろ1,700円に。
カレーそばと迷ったものの、数日前に観た「絶メシロード Season2」第4話、甲府市の『キッチンミナミ』のエビフライ定食が美味そうだったのを思い出したんです。

2,300円のエビフライ定食に惹かれながら、ランチとしては高額なのに悩む主人公の濱津隆之。
意を決して食べたジャンボなエビフライが絶妙、山本耕史と並んでモリモリ食べる姿が印象的。

『更月』のエビ天もデカいと知っていたので、自分もモリモリといってみたくなったんですよね。

せいろは3段構成で、下2段は蕎麦。
香りもしっかりとあり、喉越しがよく角もある食感が印象的なんですよね。

どれどれ、まずはその蕎麦をズズッと一口。
甘めの汁、海苔の風味から蕎麦にも甘み。

うん、変わらず美味い。

天ぷらもカラッといい揚げ加減で、カボチャ、万願寺唐辛子と蕎麦を交互に味わいます。
最初からせいろが2枚ついてくるというのは、蕎麦をしっかりと味わってねというお店のメッセージなんでしょうね。

クライマックスはエビ天、蕎麦汁に浸してガブリと。
うんうん、プリップリの身の食感がたまらないなぁ。

口いっぱいに広がる旨味がありながらも、更にもう一口いってしまうのは強欲だよな。
そう思いつつも、温かく美味しい瞬間を逃したくない。

いや、海老だけじゃなく蕎麦の旨味も味わいたい。
そんな迷いを生じさせるのが職人の技、さすがですねぇ。

年越し蕎麦をこんなに美味しく食べることができる幸せに感謝。
ご馳走さまでした。






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