ボートのある週末: 【車】タイムズカーを使ってみよう〜予約編〜

2021年9月17日金曜日

【車】タイムズカーを使ってみよう〜予約編〜

タイムズのカーシシェリング会員になった、これは以前書きましたね。
今日は実際に車を借りてみた様子についてまとめておきます。

1.予約のとり方

まずは予約方法、気になりますよね。

スマホアプリを開くと、今いる場所の近くのステーションが地図上に表示されます。
使用したい日時を指定、空いている車があるステーションを選択できるようになり、画面の指示に従って選択していけば予約完了というシンプルなもの。

電話をしたりすることなく、アプリで完結なので24時間予約できるのは楽です。

一点不満なのは、「この日、このステーションで何時なら車が空いているか」という探し方ができないことぐらいかな。

休日であれば何時でも構わないので何処其処に行きたい、車を借りられる時間が決まれば、あわせてその日の予定を組み立てるから。
私にはそんなニーズがあるんですけど、まぁ同じような人が多ければ、いずれアプリに機能追加されるかなと。

今回は、週末土曜日9:00の予約を水曜日にしました。
予約は当然早い者勝ちで、このタイミングだと全ての車が空いていた様子。

空いていれば3分前の予約までOKなんだそうで、出先で突然車が必要になった際にこれは便利だろうなと。
スマホとネットのシェアリングエコノミー、その凄さを実感できる場面でしょう。

2.レンタル時間

もう一つ重要なのは、何時間借りるか。
普通の心理だと、「渋滞で戻りが遅くなるかもしれないので、予定よりも多少遅い時間まで借りておこう」ですよね。

タイムズカーの特徴の一つは、予定より早く返却したら、返却した時間までの料金を払えば良いというもの。
つまり4時間借りたとしても、30分で返却すれば料金は30分で済むわけです。

想像ですけど、料金を抑えようと時間ギリギリ、返却を焦って事故、次に使う人の車がなくてトラブル、なんてことがあったんじゃないでしょうかね。
だったら長めに借りやすくしておいて余裕をつくり、早く返却されたら急用の人が借りてくれればいい、というスタンスなのなと。

今回は近場を走るだけなので2時間あれば十分だなと思ったものの、余裕をみて1時間追加の3時間にしておきました。

3.車種

最後に車種について。

タイムズカーには3種あって、ベーシックは15分220円、ミドルは同330円、プレミアムが同440円です。
ベーシックはコンパクトカー、ミドルが一般的な乗用車（200〜300万円と幅広）で、プレミアムはワゴンってところでしょう。

至近のステーションには、ベーシック2台、ミドルとプレミアムそれぞれ1台設置。
今回は2名なのでコンパクトで十分だな。

車種は「おまかせ」にしたので、さて、何に乗るのかは当日のお楽しみ。
長文になってきたので、借りた当日のことはまた別記事にしてアップします。