モーションウィジット

2021年5月5日水曜日

【風景】薔薇のサンクンガーデンがある里見公園、今が正に花盛り

季節ものなので、溜まっている他の記事に優先してのアップです。

地元市川で、バラで有名なのが『里見公園』、昨日観に行ったところ綺麗に咲いていたんですよ。

里見公園についてはこのブログでも何回か買いていますけど、バラにを観るのは久々かな。
家からの距離は7kmちょっと、帰りに市川駅まで歩くと2kmほどなので、ウォーキングにもちょうどいい距離なんです。

ここにはバラのサンクガーデンがあって、季節になると花を楽しむ人が集まってくる人気スポット。

ローズいちかわのゲート、華やかだよなぁ。
私にゃバラはあくまでも被写体ですけど、この色合いには、私のような風流を解さない人間でも感動します。

ゲートを潜ると噴水も。

水を浴びるブロンズ像をみる子供は「ボクも浴びたい…」、「あと3ヶ月は我慢だな。」とお父ちゃん。
お母さんは、関係なくLINEでメッセージ。
(↑ 全て適当です)

こうやって、立体的に咲かせるというのには技が必要ですよね。
この凝った造りもボランティアによるものだそう。

ブロンズ像を見上げるオレンジ色のバラ、ゴルデルゼという品種だそうですけど、綺麗な色ですよね。
清々しい景色に、心が明るくなることを実感。

濃いオレンジの花は、「プリンセスミチコ」という品種。
上皇后の美智子様の名がつくバラには、花一つひとつに気品と力強さがありました。

こんなに近いところに、無料で楽しめるバラ園があるというのはありがたいこと。
コロナ禍で遠出もできず、東京にもいけずという時には、なおのことですよね。

彩に感動しながら、さて、再び歩くことにするかな。

なんという花だか知らずですけど、黄色と白と深い緑の帯、綺麗だな。
さぁて、ゴールデンウィークが明けたら、また頑張って仕事しようかな。

そんな気力を与えてくれた風景に感謝。
あと1日の短い巣篭もりの休み、楽しむことにします。




【今日のワンポイント】
・里見公園にバラが植えられたのは2003年とのこと。市制施行70周年の記念事業としてだったんだそう。こんなに綺麗な姿になり、市を代表する公園になったのは、地元民としては嬉しいですね。

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