モーションウィジット

2021年5月20日木曜日

【グルメ】地元人気の町中華、麻婆春雨も安定した味とボリューム

「孤独のグルメ」の世界観、現代日本の都会に生きる人に共感を得ますよね。
今日はそんな一人グルメの記事、下総中山の駅前中華『大上海』でのランチ。

このお店、安くてボリュームがあって美味なので、今年の利用は2回目。
今回は麻婆春雨を食べてみましたけど、期待を裏切らない美味しさでしたよ。


午後から在宅勤務という日、地元の下総中山まで戻ってきて、手早くラーメンにしようか、それとも蕎麦かな。

これらの選択肢を押しのけてチョイスしたのは『大上海』。
駅前中華のお店で、2ヶ月ほど前にも一度ブログ記事に書いてます。

ここなら安くて早くて美味い。
そんな信頼感があるんですよね。

前回は野菜炒め、今日は少し辛めのものがいいなぁと、チョイスしたのが麻婆春雨定食730円です。
変わらずのボリューム感、杏仁豆腐までついてこの値段というのはお得ですよねぇ。

それでは頂きます。

まずは卵スープから…ん? 今日のは少々塩っ気が強いな。
ご飯にはよく合う塩加減なんですけど、麻婆春雨にはちょっと味が濃過ぎるような。

まぁ気にせず食べ進めましょう。

小皿は高菜と枝豆、酒のツマミにゃ最高の一品。
高菜って、単独ではなくこういう食べ方もあるんですね。

メインの麻婆春雨に。

麻婆春雨というと豆腐が入っていないものだと思っていましたけど、ここはしっかりと豆腐が入っているんですね。
レンゲで掬って一口、お、結構辛めでいい味。

パプリカや木耳の食感も加わり、熱めの豆腐をハフハフしながら、ご飯を一口。
うん、丁度いいバランスで美味い。

なんて食べ進めていたら、春雨はまだ口にしておらず。
そりゃレンゲじゃ掬えないですもんね。

箸で摘んで食べようと…あれ、くっついているぞ。
デンプンを熱に晒していると、こうなることは当然ですね。


解して一口、うん、味がよく染みているけど…
春雨があれば、ご飯は不要じゃないか。

不要とまでは言わなくとも、量はもう少し少なくても良いような気がするけど…そうか。
ご飯は高菜や卵スープで食べて、麻婆春雨は単独で食べるもの。

ラーメン炒飯みたいな感じで、2つの主食が並んでいるものと理解すればよいんでしょうね。


私にゃ量が多いですけど、大食いの人には満足度が高い定食。
美味しかった、ご馳走さまでした。




大上海
ジャンル:上海料理
アクセス:JR総武本線(東京-銚子)下総中山駅南口 徒歩1分
住所:〒273-0035 千葉県船橋市本中山3-21-2 D(地図
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情報掲載日:2021年5月19日


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