【ボート】水漏れ修理完了、今年は海に出られそう​だな

ボートの点検に行って、水漏れ修理が不十分だったというのはちょっと前に書いた通り。
しっかりと直そうと、改めてトライしたというのが今日の記事です。

ポカポカ陽気で晴れている日。
普段であれば忙しく稼働しているクレーンもひっそりしているのは、やっぱりコロナ禍の影響なんだな。

自粛ムードの世の中、密ではないとはいえ、皆さん出航する気分にはなかなかなれずなんでしょうね。

そんな時節柄だからこそ、メンテナンスをしっかりと。

このボートを購入した時から、今年いっぱいで処分しようと思ってはいるんですけどね。
まぁ今後どうするかは改めてじっくりと考えるとして、まずは水漏れをなくすことに注力。

昨年の修理は、排気管周辺の錆を除去して、コーキング剤で塞いでその上からテーピングしたというもの。

微妙な漏れを吸収するためのテーピングも、一部剥がれている。
巻きが甘かったのは、この作業をした時も五十肩が痛かったからだな。

今年は問題ないので、しっかりと追い巻き。

包帯グルグルみたいな風貌ですけど、この方法なら低コスト。
それほどの長期間でなければ、これでも十分でしょう。

で、エンジンをかけてみると…
おぉ、水漏れ止まったな。

2年がかりの修理になってしまいましたけど、一応はこれで完了です。

アワーメーター（エンジンの累積稼働時間）は694.6時間、まだまだ全く問題ないな。

さて、今年は出航して、のんびり釣りでもしたいなぁ。
そんな希望が実現することを目指して、頑張っていこう。

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【今日のワンポイント】
・浦安マリーナ主宰のイベントも楽しかったんですけど、昨年今年とすっかりと中止に。これも人が減っている理由の一つなんでしょうねぇ。寂しいものです。