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2021年5月25日火曜日

【特産品】三重の赤福、長崎のカステラと角煮まんじゅうを一気に買えた物産展

さて、再び「ぐるり食めぐり」で買ってきたもののご紹介。

まずは伊勢定番の一品、「赤福」ですね。

初日は整理券を配布していて大混雑、とてもじゃないけど買う気がしなかったのが、この日は楽々ゲット。
物産展は、やはり初日が最も混むんだろうか。

消費期限は、夏場以外は製造日から3日。
でも餅が柔らかくてあんこがしっとりとしているのは、当日のみじゃないかな。

そんな味を居ながらに、相変わらず超甘いながらも、まぁ美味しい一品です。

お次はカステラ、長崎の『琴海堂』というお店の商品。

和三盆を使用しているカステラということで、前回行った時に左のあるパッケージを無料で配布。
親子で一つずつ貰ってきて、今回もまた一つずつ貰ったんです。

1つ170円もする商品、無料配布するって太っ腹だなぁ。

さすがに4つも貰ってしまうと、これは買わなければ申し訳ないなと。
普通のカステラじゃ面白くないかなと、少し捻って「そのぎ茶和三盆かすてら」を買ってきたという次第。

そのぎ茶って初めて聞きましたけど、長崎県の東彼杵町で栽培されるブランド茶、数々の賞をとっているものとのことです。
これと和三盆のコラボ、美味くない訳がない組み合わせですね。

和三盆を使っているせいなのか、このカステラはしっかりと甘い。
しっとりとした生地からは、いい卵を使っているんだろうなという上品な風味が醸し出されて美味。

お茶の香りがするかというと… そんな気がしなくもないな、という程度ですかね。
あんまりお茶を強調し過ぎても、カステラっぽくなくてバランスが崩れるんでしょう。




岩崎本舗の角煮まんじゅう、これは定番の味ですよね。

生地の柔らかさ、少し甘めで脂の旨味もしっかりあるトロトロの角煮。
見かけると、ついつい買ってしまう逸品。

先日行った時、「1,000円以上購入したら角煮まんじゅう1つサービス進呈」という券が入っていたので、これはもう一度買うっきゃないかなと。

店員さんに「このサービス券があるので再び来たんですけど、普通のやつは食べたばかりなんですよ。別のものというと、何があります?」と相談。
「あ、だったら辛味噌、それからチーズなんかいかがでしょう。」ということで買ってきたのがこれ。

中はどうなっているだろうと開いてみると、普通のやつに辛味噌をのせてあるというものでした。
一口食べてみると…お、結構辛いぞ。

元々は甘めの味付けである角煮、これに塩味と辛味が加わって味の深みが増しています。
普通のよりもこっちの方が美味いか…いや、味が濃いので何回も食べると飽きるのかな。

今回は初めてなのでなんとも言えず、刺激を楽しみながら美味しく完食でした。



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