【特産品】物産展グルメ旅、本場大阪のフワフワたこ焼きと、静岡の甘酸っぱい木いちごパイ

ゴールデンウィーク中、船橋東武で開催していた『ぐるり食めぐり』というイベント、特定地域の物産展ではなく、全国の美味しいものを幅広く並べるというもの。
旅行はしにくいという時節柄、こういった企画は嬉しいですよね。

なんて私が思うぐらいだから、会場が混むのは間違いなし。
口コミが広まる前、初日の朝イチがまだマシかなと思い、早速行ってみることに。


船橋東武に到着したのは10:15頃、想像通り催事場は店舗に先行してのオープンで、人の列が入口に向かって流ています。
ちょうど列がほぼなくなるタイミングでの到着で、待つこともなく丁度いい時間でした。

会場内もまだ空いていて、買い物をしている間にどんどんと人が増えていくのも想定通りだったかなと。

入場時には誰も並んでいなかったたこ焼きの『道頓堀 赤鬼』も、帰り際には5,6人の行列。
先に買っておけば良かったなと少々後悔しましたけど、まぁこの程度ならやむ無しですね。

今回買ってきたのは「味くらべ」、岩塩、醤油、ソースにチーズと4種の味が4つづつ入っているもの。
1,300円というのは少々高い気もしますけど、家族4人、欲張りに食べ比べるにはちょうどいいセット。

それぞれの味のところにシールが貼られて然るべきところ、めちゃくちゃになっているのは店頭の混雑・混乱の様子を物語っていますね。

左上から時計回りに、岩塩、醤油、チーズ、ソース。

この写真、家に持ち帰ってから撮ってますけど、ふっくらと形が残っているというが凄いと思いません？

最近の外側カリカリ中トロトロのたこ焼きは、暫く置くとふやけてしまいますよね。
ここのたこ焼きは、全体がフワッと仕上がった昔ながらのたこ焼きなんですよね。

生地の出汁の旨味がよくわかるのが岩塩で、チーズはこってりとした変わり種。
私としては、シンプルな醤油が一番のオススメですね。

このたこ焼き、相当美味です。

『清水製菓』とうのは、静岡県の沼津と三島の間にある清水町にお店を構えるお菓子屋さん。
よし、ここでデザートでも買っていこうかな。

手づくり木いちごパイケーキ、「木苺の甘酸っぱいジャムをふんだんに使った、当店自慢の作りパイケーキです。」っていうのがいい響きじゃないですか。
サイズも結構大きくて、これ１つで6人分はあるかなという量。

カットした断面、スポンジの中にパイが入っているという作り。

中央部分がサクッとした食感というのが目新しく、その中にある木苺の酸味が面白い。
シンプルな作りながら、これが売れるというのは理解できます。


全国のグルメが集う『ぐるり食めぐり』の記事、明日に続きます。


道頓堀 赤鬼

ジャンル：道頓堀赤鬼・青鬼
アクセス：近鉄難波線大阪難波駅 徒歩3分
住所：〒542-0076 大阪府大阪市中央区難波1-2-3（地図）
周辺のお店のネット予約：
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周辺のお店：ぐるなび　なんば（難波）×たこ焼き
情報掲載日：2021年5月17日



清水製菓
055-991-0141
静岡県駿東郡清水町久米田70-1
営業時間 月～金9:00～17:00
定休日 土・日・祝