モーションウィジット

2021年5月27日木曜日

【散歩】宮内庁鴨場のお隣、行徳野鳥観察舎ってどんなところ?

とある休日、この日は行徳野鳥観察舎に行ってみることに。

長年近くに住んでいながら、あの辺りには宮内庁の鴨場、雅子様の鴨場があるという程度しか知らず。
ネットで交流・憩い・学習の館「あいねすと」という施設が昨年できたと読んで、どんなところなのか見てみようかなと。

行徳駅から徒歩20分ほど、細長い福栄公園の先に目的地があります。

あ、鴨場ってこれか。
手前の金網がひしゃげていたりと、おおよそ宮内庁の施設の入り口には見えないな。

この門を横目に、更に奥に2~3分進んだところに行徳野鳥観察舎入口があります。
駐車場もあるので、クソ暑い夏場でもここまで車で来れるな。

中に入ると、一本道がどこまでも。
木立の中には、細い土の道が並行してもう一本、どちらも緑に包まれているようで気分のいい散歩道です。

野鳥観察の施設らしく、巣箱が木に括り付けてあったり。

あの小さい穴から出入りするのか、それとも閉鎖中なのか。
鳥の巣箱を見るなんて久しぶりですね。

暫く歩くと、「あいねすと」に到着。

野鳥観察のためだけでなく、カフェや休憩用のエリアもあるとのことでしたけど、コロナ禍でカフェは閉鎖中、入場制限中なのでまぁ今回は素通りでいいかなと。
こんな立派な建物ができていたということを知れただけでも、今回は収穫ありでした。

すぐ近くに鳥舎があって、何がいるのかと覗くと…
ん? カモメかウミネコか。

飼う必要があるのかと思いながら、あ、もしかして怪我をしたのかな。

再び歩き出すと、真っ直ぐな道だけと思っていたところにあれ?

対岸に渡るための橋がかかっていますね。
「みどりの国」って、この先に何があるんだろう、一般人が入ってもいいところなのかな。

なんて思いながら渡り、入り口にいたスタッフさんに「あの、ここって奥はどうなっているんですか?」
と、質問をしたところで、続きはまた明日。




【今日のワンポイント】
・「あいねすと」というのは、投票によって選ばれた名前とのこと。総数の半分近くがこの名に投票したとのことでしたけど、どういう意味なんでしょうね。

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