モーションウィジット

2020年6月11日木曜日

【買い物】在宅勤務の机と椅子、長時間作業に適したものに

在宅勤務が続くなか、困ったのは机と椅子。

最初は食卓でいいだろうと思ったんですけど、食卓はあくまでも食事の場。
家族にとっては邪魔な奴、私も集中力を妨げられるのは避けたい。


次に狙ったのは子供の机。
これは快適だったものの、本人達も在宅になって敢なく使えないことに。

さて、やっぱり自分用の机と椅子を買うっきゃないな。

バランスチェア.jpg
まずは椅子、在宅勤務で腰が痛くなりそうな気配があったので、思い切ってバランスチェアにしてみました。

こんな変テコな椅子、誰にとっても未体験ゾーンですよね。
最初はお尻が痛くなって、怪しい拷問を受けているような気分になります。

でも痛いのはお尻、腰は調子がいいことに気付くと、暫く使ってみようという意識に。
3日もするとお尻も痛くなくなり、長時間座るにはこれしかない、という感想に変わっていくんです。

姿勢も良くなるし、これはお勧めですよ。




続いては机について。

これはマンション住まいにはサイズの制約が厳しく、省スペース重視で選びました。

具体的には、普段遣いのiMacを乗せたままでも、手前で仕事用のノートPCで作業ができる机面の広さ。
加えて、机の上部空間も使えるものがいいですよね。

イジボ.jpg
ネットで検索して見つけたのがこれ。
「イジボ」という名称に、字の並びを変えた別のものを想像してしまうのは、上にお尻が痛い椅子について書いたからだろうか。

この家具の特徴は、工具要らずで組み立て簡単、棚板の耐過重が見た目から想像できない100kgというところでしょうか。
まぁ耐過重はそこまでの必要はないですけど、薄い家具の割にはしっかりとした造りには安心感あります。

加えて背板に机面が密着しているので、奥に物を落とす心配もなし。
用途に応じて、棚や机面の高さを変えられるのもいいですね。




とここまで書いて、はてさて、商品写真の引用はいいのかな。

既に利用開始した家の机と椅子、とてもじゃないけど写真をお見せできる設置環境にあらず。
仕方なく、ネットの写真を使っても良いのかを調べてみることに。

要は著作権の問題、文化庁のホームページに引用が認められる基準がありました。
曰く、
著作物の無断利用ができる引用の条件は、次のとおりである。
・既に公表されている著作物であること
・「公正な慣行」に合致すること
・報道、批評、研究などのための「正当な範囲内」であること
・引用部分とそれ以外の部分の「主従関係」が明確であること
・カギ括弧などにより「引用部分」が明確になっていること
・引用を行う「必然性」があること
・「出所の明示」が必要(コピー以外はその慣行があるとき)


そうか、最後の「出所の明示」も必要なんだ。
出典:文化庁「著作権なるほど質問箱」

上の写真はそれぞれ、出典:楽天市場の商品ページ、です。

これでいつでも在宅勤務もできるようになったけど、ずっと在宅は…ねぇ。
今後も集中したい時には、在宅勤務を活用していこうと思います。

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