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2017年6月15日木曜日

【イベント】マニアなくても観て楽しい、日本が誇る最先端技術

JAMSTECの施設公開、ここには日本の海洋研究技術が総結集。
当日展示されていたものをいくつかご紹介します。
 
まずはこのメカメカしい奴は「かいこう Mk-Ⅳ」。
 
無人探査機なのでしんかい6500 よりも深いところまで潜れるんです。
2013年に製造されたもので、これからの活躍に期待です。
 
「ゆめいるか」、カラーリングも名前も可愛らしいですね。
 
きめ細やかに海底面の調査ができるとのこと。
実際に画像を見せてもらいましたけど、凹凸がはっきりしていて地形を精密に表していました。
 
「じんべい」、ジンベイザメに由来する名前でしょうね。
 
他に比べて高速で水中を航行できるので、広範囲の調査が可能なんだとか。
予めセットされたプログラム通りに航行、自律的に調査を実施できるとは凄い。
 
このエレベーターみたいなデカいのは着座式ドリリング装置。
カナダ製のようで、大きさには圧倒されます。
 
実際に稼働するところを見てみたいものですね
 
「うらしま」、無人深海巡航探査機です。
 
3,500mまで潜れて、300kmの航続距離があるんだとか。
マッコウクジラみたいですけど、速度は最大4ノットというのが敵わないところです。
 
「おとひめ」と「MR-X1」。
 
「おとひめ」は海底にプログラム通りに接近、二酸化炭素の分布計測や写真撮影を自動的に実施するもの。
「MR-X1」はマリンロボットと言われており、軽作業や船舶が行けないところの海洋観測を担うものです。
 
海底探査機だけでなく、海洋観測ブイも展示されていました。
 
4tの錘で固定するそうで、台風の時も安定的にデータを送信してくれる丈夫さ。
解説のお姉さん、ブイの周囲に集まる魚を採りにきた漁師にイタズラをされるのが悩みだと言っていました。
 
これは音波通信の設備。
水中は電波が届かずなので、音波にてデータ通信を行うらしいんです。
 
この設備では画像データを送受信していましたけど、それなりの解像度で受信できています。
距離も数百km届くものらしく、今後の技術進歩にも期待できそうです。
 
 
様々な技術、しかもトップエッジのものを観るのは楽しいもの。
JAMSTEC施設公開、オタク向けの素晴らしいイベントだと改めて実感です。
 
 
【今日のワンポイント】
・JAMSTEC施設公開は子供に人気、でも大人も十分に楽しめる。
・展示物の側にいる職員(研究員?)の方に話を聞くと面白さ倍増。内気な方は質問されるのを待っているので、くだらないことでも思い切って聞いてみよう。
 

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