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2024年3月24日日曜日

【ふるさと納税】脇役の玉ねぎでこんなにも肉料理が美味になるとは

【この記事のポイント】
・淡路島からのふるさと納税返礼品、名産品の玉ねぎがハンバーグや餃子を味を見事に引き上げている



昨年書いた記事では淡路島たまねぎ牛丼をご紹介。
この時にも食べたプレミアムハンバーグ、美味しかったんだけど何故かブログ記事にしておらずでした。

あの時の味を再びと息子が再度注文、せっかくなのでご紹介しておきます。

まずはハンバーグ。
真空パックを半解凍に、油をひかず強火で両面→弱火でじっくり7〜8分焼けば完成と調理は簡単なんですけど、味は素晴らしんです。

一言で表すと、「甘旨味が隙間なく詰まっている」という感じ。
おおよそハンバーグで美味しくないものはないものの、独特の旨味はやはり淡路島の玉ねぎによるものなんでしょう。

そういえは、淡路牛というのもあったっけ。
使っている牛肉を確認すると、「牛肉(豪州、メキシコ、国産他)」とあるので淡路牛というわけではないらしい。

ってことはやっぱり玉ねぎのなせる技、淡路島たまねぎの底力おそるべし。

次に食べたのは餃子... ん? 餃子って具はキャベツとニラとひき肉じゃないか?
いやいや、淡路島の餃子は玉ねぎ入り、これが想像以上に美味なんですよ。

玉ねぎが甘旨くてジューシー、豚肉の相性も抜群です。
皮のモチモチ感もいいもので、もっと食べ続けたい美味しさでした。

牛丼の具は前回も書きましたけど、今回はうどんではなくご飯で丼に。
吉牛では禁断のトッピング、卵を乗せてみました。

河口湖で買ってきたすりだねも少々、グチャッと全体をかき混ぜて醤油をちょいと垂らす。
玉ねぎの甘味に牛肉の風味、卵のコクにすりだねの奥深い辛さという組み合わせは最高。


淡路島の玉ねぎ、2年連続で食べてもまだ飽きることはないので、今年は自分で頼んでみることにしようかな。
ご紹介したもの全て美味、ご馳走さまでした。




【おまけのワンポイント】
・玉ねぎが日本に入った歴史は意外にも浅く、明治時代に入ってからなんだそう。淡路島で栽培技術が確率したのは大正期、名産品として名が通るようになったのは昭和末期のようです。

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