・市川の『和食 やまざき』でかき揚げ丼、ノロ直後のランチとしてはちょっと重過ぎたかなと反省
とある休日、この日は市川駅近辺で妻・息子と両親とのランチ。
妻がさっぱりしたものしか食べられずとのことで、和食がいいだろうと。
市川駅で和食のお店はほぼ知らず、ネットで調べてみると山崎製パン企業年金基金会館に『和食 やまざき』というお店があるらしい。
どうやら昨年11月にオープンしたお店とのこと。
場所といい名前といい、山崎製パンが手掛けているお店なんでしょうけど、和食とはまたアグレッシブな試みだなと。
さて、何を食べようかな...
実はまだノロが治ってから軽いものしか食べておらず、外食は初なんですよね。
まぁお腹の調子はごく普通だし、特に気にすることはないかな。
だったら普通に、かき揚げ丼980円を食べてみることにしますかね。
この値段でかき揚げ2枚、明らかにお得だなと。
よし、それでは頂きましょう。
う〜ん、美味しいんだけど... 何だろう、この違和感。
そうか、何となく作り置き系の味がする気がしているんですけど、これは私が病み上がりだからなんでしょう。
カリッとサクサク食感、美味いじゃないですか。
続けてもう一口、ここで感じたのは少々塩っぱいかなということ。
これもしばらく味の濃いものを食べていない私の舌のせいなのか。
それにしても、かき揚げ2枚は多いかな...
弱気になるのは病み上がりだからか、美味しいんだけどボリュームの多さが気になるなと。
1枚を食べ終えたところで、同じくかき揚げ丼を食べていた母から「もう1枚食べてくれない？」との一言。
え、一人じゃ厳しいな...
せめて息子と半分ずつと思ったんですけど、息子は妻の天ぷらを譲られていたので交換することにしました。
天ぷらは好きだし、普段なら何とも思わない量なんですけどね。
ノロはなかなかの威力、胃腸がここまで弱っていたとは。
妻の海老天+野菜天を食べ終え、自分のかき揚げを何とか食べ終えてと。
ふぅ、ご馳走さまでした。
この後、妹の家でのおでんパーティーに向かって、電車での移動中に胃が痛くなってきて...
かき揚げで胃痛になるとは不覚、でも参加を取り止めて家で寝ることにせざるを得ずでした。
若い頃とは回復力が違うことを改めて認識、病後は気をつけなけれればと痛感した一コマでした。
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