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2024年3月17日日曜日

【ゲーム】この半年で300万歩超、4度目の京都旅に挑戦中

【この記事のポイント】 ・「信長の野望 出陣」の累計レコードを確認、歩数は全ユーザー中1,675位とかなりの頑張り、でも無課金なので総戦力はこれよりも劣る
「信長の野望 出陣」をやり始めてから丸半年が経過しました。 始める前から毎日1万歩以上歩いていましたけど、これがゲームの成果にも繋がるのは嬉しいもの。 現段階でのレコードを一旦まとめておきたいと思います。
まず、これまでの累計記録がこれ(2024年3月17日現在)。 注目するのは順位、これで自分の立ち位置がわかるというものです。 ところで、そもそもこのゲームのユーザー数はどれぐらいなのか。 ネットで調べても数字は確認できず、一つだけ見つけたのが「リリースから3週間(8月31日~9月21日)で、国内で約18万4000ダウンロードを記録」という数字でした。 更に5ヶ月以上が経過しているので、当然ながらこの数字よりも伸びているのは間違いなし。 ただ、引退された方も相当数いるはずなので、まぁこの数字の2倍強、控えめではありますけど40万人が総数と仮定しておきましょう。 だとすると、私の立ち位置は以下のようになるかと思います。 石高:上位2.6% 拠点数:上位1.1% 歩数:上位0.4% (2つ飛ばして) 総戦力:上位1.7% 拠点は行政の町丁目、その面積に応じて設定される石高なので、本来は拠点数と石高は比例するもの、でもバランスがよろしくないですね。 これは私の拠点が都市部に偏っているから。 都市部は行政の区割りが細かく、拠点あたりの石高が低いんです。 次に、何と言っても目立つのは歩数。 このゲームをやっていて毎日1万歩歩く人はほぼいない、ということでしょう。
ゲームのなかでも「歴史紀行」というのがあって、歩数に応じて東海道の江戸〜京都間のどこまで歩いたかを表示してくれます。 右下の周回数というのが江戸から京都まで何回歩いたかで、私は3回コンプリート、4回目で箱根まで来たというのが3月6日。 京都まで一往復半以上を半年でと改めて知ると、結構歩いているんだなということを実感できます。 次に総戦力、上位1.8%ということはそこそこ強く、数字上は50回戦って1回負けるかどうかというレベル。 実感としても合戦で負けることはほぼなく、余裕綽々で戦うことができています。 私はこれまで一度も課金したことはなし、ただリリース時から日々コツコツとゲームをプレイしているだけ。 そんなユーザーが上位にいてもメーカーにとって価値はあるんだろうか。 ・私と同じく昔からプレイして課金もしているユーザーには、私も勝てず ・私より後から始めたユーザーは、いくら課金してもこういったユーザーには絶対に勝てない ・そんなユーザーでも、頑張ってプレイ&課金していればいずれ私を追い抜くことは可能 ・なので「見せ玉」として、私のようなユーザーにも存在価値はあり 正しいかどうかはわかりませんけど、私なりにこう理解しています。
このゲームを意識していると、日々の行動パターンも変わるというのも面白いところなんですよね。 定期的に「民忠」の上限レベルが引き上げられるんですけど、この民忠を上げるには自分の領有地を訪れるのが最も手早いんです。 数多くの領有地をまとめて訪れるには電車に乗るのが一番、なのでほぼ意味もなく電車で長距離を移動することになります。
この日も1万歩ウォーキングの前に、わざわざ東京駅まで行って京葉線に乗り換え、自宅から6kmほどの市川塩浜駅からのウォーキングに。 電車に乗っている1時間半ほどは余計にかかるものの、この移動でかなり民忠の数字を稼げることは間違いないんですよね。 せっかくの休日の貴重な時間をこんなことに使っていいのかという疑問はあるものの、上がった民忠値をみてニンマリ。 人生には、こういった余白も必要なんだ。 本当にそう思っているんだか、自分を納得させるためのレトリックなんだかはわからないものの、敢えて追求せずとしておきましょう。

【おまけのワンポイント】 ・このゲームのおかげで、出不精が解消されて外を出歩くようになる、という感想もあるとのこと。日頃の運動不足を感じている方とっては、救世主にもなりうるんでしょうね。

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