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2024年3月14日木曜日

【料理】週末の作り置き7品、失敗は成功のもとと解釈

【この記事のポイント】
・久々に挑戦したオカズの作り置き、勘が鈍って成功もあれば失敗もあり、調理時間の短縮も課題



息子が一人暮らしを始めたので、夕食のオカズを補うべく週末に作り置き。
何年か前につくおきの「まとめて作り置き」シリーズを拝見しながら毎週やっていたことを思い出したんですよね。

まずは副菜4品、右から
・白菜のレモン浅漬け(オリジナルは白菜のゆず浅漬け)
・豚バラとしらたきのピリ辛野菜炒め
・ほうれん草とにんじんのごま和え
・さつまいもとごぼうのガーリック炒め

最も簡単そうな白菜の浅漬け、重しが軽過ぎたのか上手く漬からず...
結局は鍋の具材に化けました。

ピリ辛野菜炒めは、ちょっとした副菜として重宝する一品。
朝食のパンに挟んで食べてもなかなか美味しかったなと。

ごま和えは茹でた際の塩気が上手く抜けておらず、水で洗って味をつけ直すという失態。
並行調理の勘が失われていることを実感です。

ガーリック炒めは妻にも評判がよく、さつまいもの食感と甘味がアクセントになっていてよかったとのこと。
これはもう一度作っても良いかもしれないなと。

メイン3品は下味だけつけて、ジップロックで冷凍しておきました。
左から
・手羽元のはちみつ醤油グリル
・豚肉のしょうが焼き
・レモンペッパーチキン

手羽元、はちみつの甘味がいい味なんですけど、ご覧の通り少々焼き過ぎ。
家のガスオーブンはレシピより少し時間を減らす、この原則を忘れた結果ですね。

しょうが焼きは豚もも肉を使用。
赤身で脂がほとんどないので、タレの味をダイレクトに感じることができて美味。

「私の知っている豚しょうが焼きとは違う」と娘には不評だったものの、健康的で私の好みでした。

レモンペッパーチキン、これは若干味が薄かったかな。
バジル塩を軽く振るとちょうどいい味になり、息子と2人で大半を食べて残りは翌日の朝食にしました。


そんなこんなで失敗と成功が半々... よりも失敗の方が多かったのが今回。
再び鍛錬を積んでいこうと思います。




【おまけのワンポイント】
・以下の写真、余っていたツナを小松菜に和えたものですけど、これも評判よかったんです。小松菜1袋をレンジで2分加熱して水にさらし、ごま油(小さじ1)、おろしにんにく(少々)、マヨネーズ(大さじ2)、白すりごま(大さじ2)、醤油(少々)とツナを混ぜただけ。これも今後のために記録しておきます。

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