モーションウィジット

2022年6月17日金曜日

【自転車】サイクリングでGoogleマップ、スマホホルダーはこのタイプがベスト

【この記事のポイント】
・自転車用のスマホホルダーを購入、『SP CONNECT』製品は使い勝手がよく安定感もあり
・腕に取り付けるタイプのスマホホルダーも併用したかったものの、自転車で走りながら2台のスマホを操作するのは危ないので断念



自転車を購入したのは過去記事に書いた通り、乗りながらスマホを活用するためのグッズを装着というのが今日の記事。

こう思ったきっかけは、柴又から亀有に行った時の失敗
適当に走って目的地を2度も通り過ぎてしまったので、こういった事態を防ぐためにはナビが必要だと考えた訳です。

楽天で購入した『SP CONNECTバイクバンドル2 ユニバーサルフォンクランプ+ユニバーサルバイクマウント』。
値段は5,269円しますけど、期間限定の楽天ポイントを使って3,640円で購入することができました。

これを見た妻、「プラモデルでも買ったの?」
「いや、自転車にスマホを取り付けようかなと...」
「...」

まぁ理解を得られる訳ではないというのは、プラモデルもスマホホルダーもどちらでも同じなんですけどね。

部品を見るだけでは完成イメージが分かり難いですけど、要はスマホを挟み込むクランプと、自転車に取り付ける台座という2つのパーツ。
クリっと90°回転させると簡単に着脱できるという仕様で、出先でスマホを容易に外せるというのがこの製品のいいところです。

クランプ状ホルダーを選んだのは、いずれ機種変してスマホの大きさが変わっても対応できるようにするため。
手持ちのXperia ZX1 Compactを挟み込み、これだけ小さいスマホでもバッチリだし、大型のiPhone7 Plusでも全く問題なしでした。

自転車に取り付けてみたところ、全く問題なく固定できます。
この状態で暫く走ってもズレることはないし、期待していた通りの使い勝手に大満足。


さて、これはこれでいいんですけど、必要なのはナビだけではなし。
もう一つはスマートバンド連動のアクティビティトラッカー、運動としてのサイクリング時間を記録するためのアプリなんです。

信号で止まった時には「一時停止」、再び動き初めたら「再開」と頻繁にボタンを押すことになるアプリ。
これをこまめに操作するには、スマホがポケットに入った状態だと不便なんですよね。

自転車に取り付けるにはスペースがないこともあって、腕に装着しようかと買ったのがこれ。
腕につけるタイプであれば、河口湖で自転車に乗る時もこれを持っていけばいいだけかなと。

腕に取り付けてみると、フィット感は悪くないけど...

一度使ってみて、これはやめておいた方がいいかな。
そう思ったのは、自転車を運転しながら2つのスマホを操作するのは危険だからなんです。

自転車は20km/h以上、このスピードだとナビを確認するだけでも進行方向から目が離れるので安全とはいえず。
更に腕のスマホにまで気を回さなければいけなくなると、事故を起こす可能性が高いなと感じた訳です。

腕につけるこれはポータブル用途専用、河口湖やその他の場所でレンタサイクルをした時だけ使うことにしました。


元々の要件、ナビとアクティビティトラッカーの併用はどうしようかな。
一先ずは画面を切り替えながら使うとして、使い勝手の向上はこれから考えることにします。


これもまた勉強の一つ、経験してみるって重要なことですね。
ありがたいことです。




【おまけのワンポイント】
・自転車にスマホ、ますます業務用自転車っぽくなりますけど、実用性を考えるとこれは便利だなということを実感です。

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