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2022年6月10日金曜日

【旅行】弥彦駅徒歩1分、『冥加屋ハウス』は居心地のいい旅館

【この記事のポイント】 ・弥彦での宿の『冥加屋ハウス』、造りは古くてもなかなか過ごしやすかった ・居心地の良さは、宿のスタッフの心配りによるところも大
この記事では、新潟旅行2日目の宿、『冥加屋ハウス』についてざっとご紹介しておきます。

 
まずは弥彦駅の駅舎から。 
お賽銭を入れて、二礼四拍手一礼と行きたくなるような外見ですね。

 
そんな駅舎から徒歩1分、参宮通りを歩き始めてすぐの左側にある旅館が『冥加屋ハウス』です。
 旅行サイトに載っている写真は、古さばかりが目につく外見ですけど、実際に行ってみるとそんなに気になるものではなく、むしろレトロな感じが好印象なんですよね。

 
中に入ると、造りの古さは否定はできず。 
階段は急だし廊下は狭いものの、清掃は行き届いているし、昭和生まれの私にはむしろ懐かしさ・暖かさを感じる造りでした。

 
部屋は8畳一間、決して広くはないものの、2人で使うには十分。 
 トイレと洗面所、風呂は部屋についておらずなので、これが評価の分かれ目になると思います。
 
食事なしなら5,000円/人前後で泊まれ、昨日書いたような呑んだくれ夕食と朝食がついても12,500円/人という値段なら、この程度のことは私は全く気にせずです。


 
2Fの部屋なので、窓の外の景色はごくありふれています。 

 洗面所は他のお客さんとかち合うことはあったものの、トイレはそんなことはなく。 
風呂も私が入った時間は専有状態で、1.5m☓3mほどの湯船にゆったりと浸かって寛ぐことができました。 

 そしてこの宿の売りは働いている方の気配り。 
玄関にあった靴べらを使ったところ、バキッと凄い音がして3分割してしまったんですけど、これも優しい笑顔で流してくれました。 

 適度な距離感を保ちながらの接客、心地よかったことに感謝。 
快適に過ごし、旅の疲れを癒やして頂きありがとうございました。

 

冥加屋ハウス 
0256-94-2135 
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦1043-48-3 
チェックイン 15:00〜 
チェックアウト 〜10:00

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