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2022年6月11日土曜日

【グルメ】さすが新潟、朝食はお米にあう品ばかり

【この記事のポイント】
・『冥加屋ハウス』の朝食はお米によく合うものばかり、食べ過ぎないようセーブするのが難しい美味しさ



旅行最後の朝、いやぁ、今日はよく寝たな。
昨日は日本酒を徳利4本呑んで、すぐに大爆睡したんだった。

天気を確認すると、予報通りに雨が降っていますね。
弥彦山には昨日行っておいてよかった、そんなことを思っていると朝食時間の7:00に。

旅館の朝食はボリュームたっぷり、しかもご飯に合うものというのが定番。
冥加屋ハウスもご多分に漏れずで、米の旨い新潟だからなおのこと、ご飯をセーブするのが大変そう。

よし、それでは頂きます。

きんぴらごぼうは、素材の旨味が生きた味付け。
素朴であっても旨いもの、都会ではなかなか食べられない貴重さ。

煮物は高野豆腐、がんもどきにカボチャ。
甘味のある薄味が美味、カボチャは素材の甘さが半端じゃないなと。

ほうれん草ともやしの和え物も素朴でいい仕上がり。
どれもご飯にあわせてもいい味で、少しセーブ気味にしないと食べ過ぎてしまうな。

卵焼きも普通に美味、鮭の塩焼きは塩分控えめ。
ごま豆腐の上に乗っているのは栗か? いや、ちょっと違うようですけど、結局何だかはよくわからずでした。

最初はこんな感じで少なめに盛ったご飯、この量じゃやっぱり足りなかった。
もう半杯を追加で食べましたけど、やはり新潟は米が美味いなというのを実感です。

美味しい朝食、ご馳走さまでした。


さて、今日も息子とは別行動で、奴は長岡に移動してお土産を買うとのこと。
私は信濃川大河津資料貝を観て、燕三条駅まで11kmを歩こうと思っているんですけど、雨は結構降っているよな... どうしようかなぁ。

というところで、続きはまた明日。




【おまけのワンポイント】
・冥加屋ハウスの支払い、ネット上ではカード不可・電子マネー不可となっていましたけど、ペイペイでの決済は可能です。

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