モーションウィジット

2021年7月26日月曜日

【ボート】久々の着桟でも、身体と目がしっかりと覚えていた

「ボートの修理、完了しました!」

そんな連絡がスマホにあったのは、在宅勤務が終わっての夕方のウォーキング中。
修理をお願いして10日も経過しておらずだったので、まぁ早い方だったかなと。

その週末、風も弱そうだったのでさて、久々に釣りに行こうかな。

ボートを下架しておいて、その日は妹の家での飲み。
明日は早起きなので、今日は飲み過ぎないようにしないとな。


マリーナまで舞浜から歩くのも久しぶり。
2km弱という距離、かつては遠いなと思っていましたけど1日1万歩を歩くようになってからは全くそうは感じずで、慣れと鍛えで人間変わるものだということを実感でした。


マリーナに到着して、まずはマリンサポートに。
預けておいたキーを受け取って、お礼を言ってと。


ボートに到着、交換したケーブルは、あ、これか。
黒いケーブルになったので、写真撮ってもわからずだろうと省略。

エンジンを切ったまま、クラッチレバーを動かしてみると…
おぉ、超滑らかだ。

以前から重いレバーだと感じていたのは、劣化で少しずつ作動が鈍くなっていたんでしょう。

クレーンでの下架。
風が少々吹いているのを感じて、着ける桟橋を選んでと。

一人操船だと、ボートが静止したときに風下側に桟橋があるのがいいんですよね。
逆向きだ、とせっかく桟橋に着けても風で離れていってしまうから、対して風下なら押し付けられるので楽なんです。

操船は超久しぶり、でも身体が、そして目が意外に覚えているもの。
なんのトラブルもなく桟橋に、ロープが劣化で固くなっていたのに多少手こずった程度でした。

今日はこのままマリーナを後にしてと。
じゃ、また明日、よろしく頼むね。




【今日のワンポイント】
・操船で最も難しいのは着桟ではなく、上架のためクレーンの2つのスリングを通すこと。舵を切り過ぎると斜めに入ってしまうんです。明日はこれを久々に、果たして上手くいくんだろうか。

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