モーションウィジット

2020年8月29日土曜日

【グルメ】浜松餃子の特徴は? なるほど確かにその通りの美味さ

コストコへの買い物、いつもは幕張に行くんですけど、今回は新三郷に行ってみようかな。

家からの距離は、幕張が11kmに対して新三郷は18km。
新三郷の方が1.5倍以上あるものの、幕張は道路が渋滞するんですよね。

対する新三郷は外環道の側道でスイスイ。
確認も含めて、試しに行ってみよう。

でと、買い物の様子はさておき、新三郷はららぽーとが隣接しているんです。
なのでランチはフードコートに、それで今回食べてみたのが『浜松ぎょうざ 石松』だったという流れ。

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『浜松ぎょうざ石松』、元祖と書いてありますね。
浜松は宇都宮と争って餃子の名所というのは知ってましたけど、そもそも浜松餃子って何が特徴なんだろう。

ネットで調べてみると、具はキャベツ、玉ねぎに豚肉。
キャベツでさっぱり、玉ねぎの甘味と豚肉のコクのハーモニーか、なるほど。

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餃子といえば、白飯と中華スープで十分なんですけど、このお店のお勧めは炒飯とのセット。

素直に従ってみようということで、石松炒飯とのセット1,100円をチョイス。
ランチにしては高い、でも最近のフードコートはこれぐらいが相場ですね。

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完成まで10分弱。
店から離れたところに陣取っていて、2人分を両手に持って注意深く歩いていたら腕の筋力を消耗、それで写真がブレてしまいました。

まぁそれは仕方なし、それでは早速頂きます。

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まずは餃子から、うん、ムチっとした食感。

コクと甘味がラー油に合っていると感じるのは、浜松餃子の特徴を調べておいたせいだろうなぁ。
小粒ながらも、美味い餃子であることは間違いなし。

そして浜松餃子のもう一つの特徴、付け合わせの茹でもやしも、口をさっぱりさせるのに効果的です。

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そして炒飯に。

焦がし醤油だれの香ばしさがなかなか、でもパラパラ感がないのはこのお店の特徴なんだろうか。
好みはあるんでしょうけど、私ゃお店の炒飯には、家庭ではできないパラパラを期待してしまうんですよね。


でもまぁ、餃子の味は期待以上。
美味しかったな、ご馳走さまでした。


石松
ジャンル:餃子
アクセス:JR武蔵野線(府中本町-南船橋)新三郷駅西口 徒歩5分
住所:〒341-8550 埼玉県三郷市新三郷ららシティ3-1-1 ららぽーと新三郷2F(地図
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