モーションウィジット

2020年8月17日月曜日

【旅行】名前そのまま「日本酒」、さっぱりと美味な無印良品の酒

鴨川の山の中、忽然と現れる無印良品。
『みんなみの里』、ここには2年ほど前、オープンしたばかりの頃に来たことがあります。

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昨年は台風被害、今年は新型コロナ禍と、あの施設はどうなったんだろうと気なっていたところ。
今回訪れてみて、当時と同じく、いや、当時以上に栄えているのがよくわかりました。

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無印良品の店内も相変わらず。
でも今回は、ちょっと美味しそうなものを見つけたんですよね。

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それは日本酒、鴨川の亀田酒造による醸造で、無印良品のHPによると売っているお店は限定らしい。
大山千枚田に代表される長狭米を使っているとのこと、つまり酒米ではなく飯米で造っているんですね。

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いきなりですけど、味の感想。
あ、その前にまず、この商品の名前はそのまんま「日本酒」というのもユニーク、値段は1,800円です。

一口飲むと、フルーティーな香りが口いっぱいに広がります。
甘さも酸味も控えめ、さっぱりとした後口には苦味も僅かに残ります。

酒単独で飲んでいても、後口を引くのでついつい飲みすぎてしまう。
クセがなさは料理にも合わせやすそうで、飲み過ぎて記憶を失う危険性も。

でもまぁ、旨い酒であることは間違いないなと。

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話を戻してと、次に入ったのは『Cafe & Meal MUJI』。
さっき勝浦タンタンメン食べたばかりなので、ここでは飲み物だけにしておこう。

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悩んだ末に選んだのは、鴨川野菜ジュース。
コーヒーにしようかとも思ったんですけど、せっかくなのでここでしか味わえないものをと。

僅かに青臭さがあるジュースで、甘味はそれほどでもなく。
健康志向の気分に浸れる味、400円はちょっと高いかなと思いながらも、これはこれで十分にありという味わいでした。

さて、次は近くのもう一つの「さと」、「千葉県酪農のさと」にというところで、続きはまた明日。




【今日のワンポイント】
・無印良品の日本酒、有楽町、 グランフロント大阪、難波、MUJIキャナルシティ博多には置いてあるとのこと。関東では、ここと有楽町だけなのか。

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