とある日、メールを見ていると、おぉ、ついに来たか。
5月の連休に買った写真現像ソフトのLuminar4、Macのメモリ馬鹿喰いで落ちやすいので使う機会が限られていたんですけど、「大幅なパフォーマンス向上」のリビジョンアップ。
こりゃメモリ効率を改善したんだろうと、早速試してみることにしました。
Luminar4を起動すると、こんな画面が表示されます。
「アップデートをインストール」ボタンを押すだけ、しばらく待てばでアップデートは完了。
さて、どんだけ速くなったかな。
おぉ、起動画面もガラッと変わりましたね。
早速LightroomからJpeg写真を1枚、AI処理してみましょう。
…ん! もう終わった。
以前は20秒ほどかかっていた処理が僅か数秒。
これなら充分に実用レベルです。
以前も記事にしましたけど、AI処理の前後比較、左がLuminar4でのAI処理、右がLightroomの自動処理です。
左は、雲がドラマティックになっているのがおわかり頂けるかなと。
見方によっては「わざとらしい」とも言える訳で、右のLightroom自動処理の方が実際の映像に近いと思います。
どっちがいいかは、人の好みなんでしょうけどね。
調子にのって、80枚ほどの写真をガンガンAI処理していたら、途中で一度アプリがフリーズ。
まだ完全ではないようですけど、前のリビジョンと比べりゃ雲泥の差です。
写真によって、Luminar4とLightroomを使い分けよう。
そんな選択肢が確立しただけでも大満足ですね。
【今日のワンポイント】
・Luminar4は大幅にパフォーマンス向上、現像ソフト未経験の方にはお勧めですよ。
0 件のコメント:
コメントを投稿